第3章 どの意味の”スキ”?
「すき」「スキっ!」「好き」
決してビアンではない女の子同士でも当たり前のように交わされるその言葉。でも、恋愛対象が同性の私にとっては悪魔の囁きにも聞こえる。それが好きな人からならなおさら・・・。
「好きだよ~!」
今日も例外なくアナタから言われるこの”スキ”に、どれだけ心が乱されることか。やっぱり私には悪魔の言葉だ。
『本気で言ってるの?』なんて聞きたいけど、そんなの怖くて聞けない。とにかく友達としてでも良いから、あなたからの”スキ”がまだ欲しい。だから私も言うの・・・あなたとは意味が違うかもしれないけれど。
「私も”スキ”だよ。」
どうも、masaです。
高校が8割女子で、専門学校は女学院だった私にとっては、女の子同士の「スキ」は日常茶飯事でした。いや、しかし、これには頭を悩ませられました…。(笑) しかも、なんかスキンシップ激しい人とか、普通にキスしてくる人もいたもんだからもういろんな意味でしんどかったです。
経験ある方も少なくないのでは?
でも、ソレをされるたびに「え、どっち?」と戸惑ってしまうことが多々有り…。本気で言ってるのか、女子のノリなのか。
でも、私もそれに乗じて言っちゃうんです。「はいはい。わたしも、好き好き」(恋愛的な意味で)。で、そのあと悩むのが私の常でした(笑)
Yamaguchi代表の記事にもあったとおり、9日のオフ会の会場に無事に行き着くために頑張ってブログ書かせていただきますので、どうぞ温かい目で見守って頂ければ幸いです。
(恋愛的な意味で)笑
ほんとよな…‼無駄に精神攻撃してくるのよ、世間の女子は…‼