今日も元気に学校&バイト、そしてヨガ。
ハトのポーズが得意です、ごきげんよう、オデコです。

最近はホットヨガと学校とバイトと試験勉強とベトナム旅行の計画と…とよくわからない組み合わせで過ごしているのですが、試験勉強をしていてふと思ったことが、
子どもを持つ、ということ。
そこから発展して老後についてぼんやり。
あと50日くらいで受ける国家試験にも小児歯科や母子保健、学校歯科保健という分野で子どもに関することを問われます。
歯科医院で子どもにフッ素塗ったり、
保護者に子どもの間食指導をしたり、
小学校の歯科検診に行ったり、
なんて形で子どもとは接する機会があったりなかったりします。
振り返ると子どもがとても苦手でした。
ここ1年くらいで、子どもにウケる歯科絡みの小話を結構本気で考えたり、プリ〇ュアの名前覚えたり、セー〇ームーンを布教したりして、ちょっと心理的ハードルは低くなりましたが、まだまだ構えてしまう存在。
ついでに、
患者さんには当然保護者の方も来るけれど、
「産んでないお前に子育ての大変さの何がわかるんだ!」
とか言われたら、思われたらどうしよう…

というプチ劣等感。
知識はあってそれを提供できたとしても、産まない予定の私がどこまで寄り添えるかな、と。
結婚歴のあるシンママさんや、精子提供を受けて妊娠出産を試みる人。
ビアンでも子どもを持つ方はいらっしゃる。(そして、AVANCEにはシンママさんやバツイチさん向けのオフ会がある!)
私個人としては諦めではなく自分の人生設計を考えた上で子どもは持たない選択を今のところしています。
けど、山口さんの先日のブログを読んで
あぁ、万が一パートナーが死ぬ時にいなかったら(別れるとか、先立たれるとか)私、孤独死の覚悟をしなきゃいけないな…
と、少し覚悟を決めました。
だからって今すぐ何をする訳ではないんですけどね。
LGBTの高齢者向けシェアハウス、なんて話もどこかで聞いた覚えがありますが、私にはあまり向いていなさそう。
実家暮らし歴を着々と重ねる中で、身内の人間ですら一緒に暮らすことに息苦しさを感じるのに、他人と暮らすことが出来るとは思えない。
正直なところ、恋人と同棲をすることに対しても憧れと同じくらい不安も多く。
家の電気は帰った時に付いていて欲しいけど、自分のプライベートがトイレとお風呂だけになったら滅入ってしまう気がします。
明日のことかもしれないし、まだまだ先のことかもしれないけど、いつか来る日。
頭の片隅に起きつつ、今は大人しく試験勉強に励むことにします。
お口の中の覚え書き
このブログをスマホやパソコンでご覧のあなた、
上の歯と下の歯 きっちりぴったり噛み合わさっていませんか?
うつむき気味で画面を眺めていると、上下の歯が噛み合わさって、なんならギリギリ食いしばってしまいがち。
歯の表面って人間の体の中で1番硬い組織なのですが、日々のギリギリ、カチカチでヒビが入ります。ヒビが入ると将来的に欠けたり割れたり、なんてことも。
食事の時以外は噛み合わさずに少し、すこーしだけ離している(唇は閉じてくださいね)と負担が掛からなくて良いです。

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