おばあちゃんが並んで、渋い緑茶飲みながらお団子食べてまったりオフ会(山口さんより)
縁側で、お茶とお団子(のどに詰まらせないように注意ですね!)をお供に、友達作り。時間は朝9時くらいからでしょうか。
老後どうなるんだろうという不安がある中で、60歳以上のオフ会があるって、未来の自分にとったら希望が見えますね。
正直なところ、自分が長生きするというイメージがなく25歳くらいで漠然と死ぬんじゃないかみたいに思っていましたが、親族を見ていると長生きしそうな家系です。
入院を繰り返したり、高い治療を受けながら日々を過ごしたりするくらいなら延命治療したくないという気持ちはありますが、今はそう思ってもそのときにはどう感じているのか分からないですよね。コロコロ変わっていく感情、ましてや何十年後の私が考えることなんて分かりません。
この山口さんのブログ(http://avance2017.com/post-16866)人生の終わり方とも繋がりますが、私はあまり考えたくなくて、避けていた話題でもあります。
将来どうなっているか分からないと思って考えることを放棄していたのですが、放棄しているだけでは先に進めないこともありますよね。
どんな暮らし方をするのか、隣にパートナーや友人はいるのか、貯蓄はあるのか。
不安ばかり募るときもあるので、前向きに考えられるときに、1歩ずつ将来の自分に投資をしていきたいと思うようになりました。
人生を終えるとき、隣にパートナーがいてくれたら嬉しい。
と、ここで、1つの疑問。
パートナーより先に亡くなりたいか、看取りたいか。
私はパートナーより先に亡くなりたい。看取ってほしいと思うのですが、そうしたらパートナーの今後はどうなってしまうのかと心配もしてしまうのです。
こんなことを考えたって、どうなるのか分からないので、意味ないのでしょうけど、パートナーに優しく声をかけられながら亡くなるのって幸せなんだろうなと思います。
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