上記のブログで、よくいる地味顔だと発表しました。
某ちょうどいい女芸人に似ている疑惑もありますが、確かにあの方も友達にいそうな系統の顔ですよね。
化粧映えもしない地味顔の私ですが、「もう少し◯◯だったら」と高望みすることがあります。
コンプレックスといえばそうですね。
顔の多少はメイクでどうにでもなるけれど根本の作りはどうにもならないもの。
鼻が高ければ。小鼻であれば。目が二重であれば。唇のバランスがよければ。凹凸のある顔であれば。小顔であれば。肌が綺麗であれば。
思えばキリがない。
メイクするために毎日鏡を見るけれど、見るたびに「もう少し◯◯であれば」と思う方も多いのではないでしょうか。
そんなことを日々思いつつ、ネットを彷徨っていると1つの記事に出会いました。
「顔にコンプレックスがある女性がモテない」本当の理由
http://howcollect.jp/article/7570
要するに、『恋人ができないのはこの顔のせいだと気にしている女性はモテないが、コンプレックスだけにとらわれず、①笑顔②自然体のヘアメイク③テンポのいい会話④気づかいを含めた総合力で勝負するべし』ということでした。
コンプレックスがあると隠してしまいがちですが、それをずっと負い目に感じていると、卑屈に感じ取られてしまうのも確か。
逆に堂々としていた方が明るいイメージを持たれやすい、となんとなく分かっているのですが、堂々とするまでにはきっと時間がかかる。
私も、昔は、ニキビが顔中にできて髪の毛で隠していたり目が二重で腫れぼったいからぱっちりさせようとアイメイクを濃くしたりしていましたが、逆によくないことになっていたと今思います。
コンプレックスを受け入れること。
できる努力はしていくこと。
大切なことで、どんな方でも笑顔が素敵であれば、嬉しそうに笑う顔は魅力的。
よし。
表情筋を鍛えよう。
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