以前にもブログで書いていましたが、保育士として子どもたちと関わっていると、思わず笑っちゃうようなシーンに出くわします。
子どもが大人びた行動をするのも、ちょっとした仕草を真似するのも微笑ましい。
大人になると汚くくすんでいく心が、子どもの純粋な心に癒されるんですよね。
最近のちょっとしたエピソードといえば。
よく近所のお祭りに行っている2歳になったばかりのAくん。
そこで太鼓を見かけ、その大迫力に魅了され保育園でも「どんどん!」と言いながら先生たちが作った手作り太鼓と新聞紙で作ったバチで太鼓遊びに夢中です。
単語や二語文ばかりで、はっきりとした言葉はあまり出てきませんが、Aくんなりに自分で歌を歌いながらリズム良く太鼓を叩くこともあります。
Aくんが普段好んで歌っている『かえるのうた』や『きらきらぼし』も太鼓のリズムに合わせられるのかなと思って、私が出だしを歌います。
9「(この歌よく歌ってるもんね〜)かーえーるーのー♩」
Aくん「ちがうっ」
9「(え!じゃあ…)きーらーきーらー♩」
Aくん「ちがうっ!おもちゃのチャチャチャ♩」(ドドドン♩)
違ったようです。
『おもちゃのチャチャチャ』を自分で歌って満足そうに太鼓を叩いておりました。
気分じゃなかったのかな。
初コメです。エピソードが頭に浮かび笑ってしまいました。Aくんの気持ち、わかります。笑
太鼓といったら、おもちゃのちゃちゃちゃ!笑
子どもの純粋さってかわいいですよね。私は今日、
『先生、今日はカルピスありがとう。いつもお仕事お疲れさま。明日も頑張ってね』と言われました笑
▶︎oceanさん
コメントありがとうございます。
可愛らしい…それはお家の方が言っているのでしょうか笑
一瞬石田ゆり子さんが浮かび上がったほどに癒し系お子さまですね〜
ふとしたときにツボに入ることをやってのけてくれるので癒され活力となりますよね。