いよいよ始まりましたね。まーさんの七つの海を股に掛ける大冒険譚国境をも越える愛の話。そして伝説へ…(ドラクエはⅢがお好きです。)
アプリで、ブログで皆様が思い思いに「しんみり」されている中で例外なく私もしんみりとしながら静観していました。
山口さんのこのブログも然り、ここに来て胸に来るのは普段あまり口にしない「恋愛」について、特に「心の距離」について私の中で今一度向き合う時が来ているというシグナルなのかもしれません。節目でも何でもないけど、時に立ち止まって振り返ることも大切だったりするのです。
まーさんとケイさんの「5年間」の重みには遠く足元にも及ばないのだけれど、私と彼女の間にも凡そ「5年間」の距離があります。
私が、彼女が「愛される医療従事者」として自立し、足並みを揃えられるまでの「5年間」
そう、物理的にはそう遠くないのだけれど環境や自身の身を置いている現状またはレズビアンとして生きる事へのご家族の理解の一つ一つが私達の間の距離を形作っています。
互いに朝に夜にと飛び回る身。寂しくないと言えばまるきり嘘になります、恋しく思う夜も無きにしも非ず。ただ、レジェンドの言葉を拝借するのなら、そこにはやはり不安や疑念はありません。
いずれは一緒に暮らしたい、と願うことを「夢」ではなく「実現可能な計画」にするために、今は早番に遅番、夜勤に日勤と足掻くばかり。
もし、あなたの預かり知らぬところで私が死んでしまったり、二度と一緒に歩くことのできないほどの怪我を心に体に負ってしまったら…と話したことがあったけれど、私ね、貴女の綺麗な白髪を見るまでは死んでも死にきれないのよ。
Dear Obara3
「分別と忍耐力に支えられた炎のごとき情熱を持つ人は、一番成功者になれる資格がある by D.カーネギー」
5年後に自分と彼女とのあるべき姿を目標=計画とSetしたのなら、今出来ることを黙々と一所懸命エネルギーを注ぎ込む時期だよね。
Obara3はそれに向かう資格がある人って思うよ、一番じゃなくてもね。
私は愛情Max、全力で応援しまっせ!