10代、20代、30代。今から振り返ると、モノの考え方、仕事への姿勢、そして恋愛に関しても考え方は変わってきました。
20代の恋愛はただただ夢中。好きでずっと一緒にいたくて、自分の方だけ向いていてほしくて。きっと20代の自分が昨日の、まーさんのブログ
を読んでいたら「なんで最後の夜なのに一緒にいないの!!ありえない!!」って思ってたと思います。それも強く(笑)決して、そう思う事がダメなことではなく、そういう恋愛もとてもいいと思います。
でも、、、今の自分が昨日のブログを読んで感じたのは。。。真実はどうかは分かりませんが。。。想像の話。
いれるものならずっと一緒にいたいのは、まーさんもケイさんもきっと同じ。その上で、まーさんとギリギリまで一緒にいれるようにしたケイさんの思いやり。そして長く日本を離れるケイさんに実家でも過ごしてほしいと思う、まーさんの思いやり。その二人の思いやりのキャッチボールが出した旅立ちの日の迎え方。今ならなんとなく分かる。
20代の頃は、独りよがりで。相手のペースなど考えもせず、思いやり(正確には自分が勝手に思いやりと思い込んでる)のボールを1人で投げ続けて、それを受け取る相手の事なんて考えもしない。ただただ投げ続けて、ふとした時に「自分ばっかり」と我に返る。そして肩を壊し、マウンドから降りる。もしくは引きずりおろされる(笑)
ようするにキャッチボールではなく壁当て状態。
投げ方、ボールの形、速さ、ペース、全て人それぞれ。
それでも、そのキャッチボールがたまらなく心地いい相手はいるんですよね。それが本当にお互いを思いやるということかなと。自分が投げた思いやりを相手がいい音を鳴らして受け取り、、、ここ大事ね。いい音を出す事!そして投げ返されたボールを自分もいい音を出して受け取り、また投げ返す。
オバラさんが珍しく(笑)語った、このブログもそうじゃないかな。
今は思い通りに会えなくても離れていても5年後に二人で今よりいい景色を見れる為に今を過ごす。これもオバラさんとお相手が二人の中での思いやりのキャッチボールをした結果導きだした答え。だから周りからみてどう思われようが、そこは揺るがない。
きっといい音を出し合ってキャッチボールしたんだ。そのいい音は耳に残るんですよね、ずっと。。。その音が2人の絆を強めていくのかな。
ちょっとバタバタの中、書いているので、まとまりきってませんが。。。38歳、5月1日の山口はそう考えます。
さー今日はケイさんの出発日ですね。ノリで始まったまーさんの日米遠距離恋愛ブログもここからスタートです。ケイさんの豪腕から繰り出される速球は太平洋なんて軽く越えて光回線より早く日本に届くでしょう。そして、まーさんもアメリカまで届くいい音で受け取り投げ返す、、、はず!!
この後、どういう道をたどるのか誰も分かりません、きっとまーさんとケイさん自身も。どんな結果が待ってようと、自分は二人に拍手を送りたいと思います。皆さんも温かい目でこれから始まる遠距離恋愛ブログを見守っていただければと思います。
よろしくお願いします。
まーさん泣くかな(笑)そしてケーさんに怒られるかな(笑)
ケイさんいってらっしゃい
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