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〜ビアン人生も悪くないですよ〜

【お山登り部報告】もうここが登頂ってことで。

こんばんは。

足からお尻まで、バッチリ筋肉痛になっている9です。

しゃがむ動作はもちろん、階段や坂道を歩く度にピキピキする下半身…なかなかしんどい1日でした。普段動かしていない筋肉を使っているということですね。うんうん。

 

【お山登り部報告】ファッションチェック

 

さて、このブログの続き。ファッションチェックをしているところで終わっていましたね。

爆笑しながら進み、すぐにケーブルカーか歩いていくかの分かれ道に。もちろんケーブルカーの選択肢はないお山登り部。

「こっちですよね、行きましょう」と地図も持たずにぐいぐいと前を歩いたのは、方向音痴の9。

方向音痴のくせにグイグイ前へ出る癖はやめたほうがいいですよね。反省。

ただ、しばらくは1本道のおかげで迷うことはありません。

しかし、最難関の坂道が我々お山登り部に降りかかるのです。

 

割と急な坂道に息が上がって話す余裕がないくらい。

 

 

げんなりした空気感を変えようとはしゃいで歩くもすぐに体力がなくなり話さなくなるメンバー。

ペース配分が大事であることを改めて思い知らされました。

休憩を挟みながら30分ほど登ったところでケーブルカーの到着地点が見えました。その近くに。

 

高尾山。
おや、登頂かな。

 

 

登って坂道がつらすぎて既に太ももがパンパンに『もうここが登頂ってことでいいんじゃないか』という怪しい空気感になりましたし実際にそう話しましたが、登頂での美味しいごはんが待っていると思いみんなで励まし合います。

少し先に進むとパワースポットっぽい「たこ杉」がありました。

 

たこ杉
開運ひっぱり蛸も存在してました。

 

 

こんなふうに自撮りをしていると必ず『撮りましょうか?』と優しく声をかけてくださる通りすがりの人たち。

山ではみんなこんなに優しいんだとジーンとくるのでした。

 

お言葉に甘えて撮ってもらいました。

 

 

開運ひっぱり蛸で僅かにテンションが上がり、どんどん進むメンバー。

次回、吊り橋はどこ?どきどきの崖。お楽しみに。

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9
アラサーフェム / 元保育士

個性がないことが個性。
濃ゆいメンバーの中に、キラリと光る普通さ。
レモンサワー大好きな酒飲みです。

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