ビアンこぼれ話シリーズ化していますが、記事数が多くて振り返るのも大変だという方は検索を使ってみてくださいね。たまに振り返ってみるのも楽しいものです。
さて、その《ビアンこぼれ話》忘れられない10のこと(http://avance2017.com/post-28484)
すごいオシャレなことを思いつきますね。手紙1つでもセンスが際立ちます。
思い返してみれば忘れられないことって、ありますもんね。初めて会ったときのことやお出かけしたこと。喧嘩も、言葉、表情、気持ちなどなど、きっと10では収まりきらないのではないでしょうか。
好きな10のことは確かにありきたりですが、でも十分嬉しいですし、気持ちが伝わってきますよね。
手紙って、普段やりとりをしない分、特別な感じがして好きです。普段見れないその人の文章や字も見ることができて、それもまた特別感。
思ったより下手な字だとしても、それすらも愛おしくなりますよね。
ちゃんと気持ちをこめて、相手のことを思って書いてくれるから、ただの文章でも嬉しい。
それが例え一言だけでも嬉しい。
片思いの相手にラブレターを書いたこともそんな勇気もありませんが、ただ、このブログを読んだときに思い出したことといえば、初めて付き合った彼女との1年記念日。
上京して1ヶ月、ネットでやり取りして初めって付き合った彼女。
初めて付き合って1年間も一緒にいるなんて自分としてはすごい奇跡なことで、なにかお祝いしたいけれど、学生でしたし特別なものは送れないと考えたときに、手紙でした。
しかもそのときは1ヶ月記念日毎にプリクラを撮って『◯記念日♡♡』なんて書き込んで、はしゃいでいました。若さってすごい。もう数年プリクラなんて撮っていません。
そのプリクラを1ヶ月のときから手紙に貼り付けてコメントつけて、2人のイラストも描いちゃって渡しました。
それまで手紙なんてものは渡したことがなかったので初めての手紙。相手は喜んでもらえていたかと思います。多分。過去のため美化している可能性もありますが。
10も思い出せないよ〜という方、私も言葉にするのが下手くそなので気持ち分かります。
でも、1つでも2つでも3つでも、数は関係なくて、相手はその考えてくれたことの事実の方が大切で、好意をまじまじと実感してもらえるのではないでしょうか。
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