どーも、masaです
ふとSNSを流し見していると、ヒャダインさんの呟きに目が留まりました。それがこちら
「『誰を好きか』より『誰といるときの自分が好きか』が重要らしいよと友人が教えてくれて…(以下略)
ああ、なるほど!と思わず一人で声をあげてしまいました。「誰といると楽しい?」ではなく「誰といるときの自分が好き?」
いまいち「自分らしさ」や「ありのままの自分」というものがわからずに今まで生きてきて、「誰といるときの自分が一番自分らしくいられるか?」なんて考えたこともないし、聞かれてもピンとこなかったのでこの考え方にはしっくりきました。
どんな自分かな~
高校生時代からずっと仲良くしている友人がいるのですが、その子といる自分を客観的にみるといっつも楽しそうで、10年近くの付き合いでもほどよく気を遣いながらも、割とツッコんだ会話もしてて。終始リラックスしてる。
ああ、これですね。
とくに恋愛感情もなく、ほんとうにただただ仲の良い友人なのですが、その子といるときの自分は好きです。あまり自分から遊びやご飯の誘いなど声をかけないのですが、その子には何度も声をかけたくなるのはそういうことだったのか!!(笑)
別にたまーに会うくらいの人だったら多少無理したって限られた時間我慢すればいい話ですが、恋人になれば話は違いますよね。「自分の好きなタイプ」「理想の相手」を選ぶのも大切ですが、本当にその人といる貴方は笑えていますか?泣いてばかりではありませんか?そんな自分は好きですか?
自分は幸せなのか?笑ってるのか?客観的に見てみるのも大切なのかもしれません。
一緒にいて好きな自分になれる人…
誰を思い浮かべますか?
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