こんにちは。
5月も後半、GWという長期休みを乗り越えて、また振り出しに戻った園生活にも少しずつ子どもたちも大人も落ち着いてきています。
そんな中、保育中公園で遊んでいるときや散歩中に信号待ちしていた列に車が突っ込んでくるという事故が相次いでニュースとなっていました。
保育士として、もっと子どもを守れなかったのかと考えますが、もちろん色々想定して散歩に出ていますし安全に配慮しますし保育士が庇うように信号待ちをします。
でも、車が暴走してきたら、無理ですよね。
子どもが車道に出ないように。
歩道で端を歩くように。
壁にくっつきすぎて壁やフェンスや自動販売機に激突しないように。
葉っぱや枝が目に入らないように。
手を離さないように。
交通ルールを覚えてくれるように。
子どもの話を聞きながら。
前後左右から来る車や自転車や歩行者に注意しながら子どもを誘導していきます。
それにプラス車が暴走してくるなんて、守れるのはスーパーマンくらい。
私も以前信号無視した車に轢かれそうになった(http://avance2017.com/post-23312)ことがありましたが、これって保育園にいる子だけではなく、普通に歩いている大人だっていつ起こりうるか分からないことですよね。
保育園として取り組んでいることは、散歩マップの危険箇所の再確認と見直し。
不幸な交通事故がなくなりますように。
さて、5月に入ってタンポポをよく見かけるようになったので、タンポポの製作をしました。
この時期ならではの製作は、子どもたちも見知っているもののためか興味を持ってくれます。
花紙と棉をちぎって丸めて、両面テープを剥がしてくっつけるという簡単なものですが、「わたしがつくったの」「みてみて」と保護者の方に伝えている姿は可愛らしいものです。
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