【両親上京物語②】母上さま…神社仏閣が苦じゃない歳になりました
両親が上京した際、2日目は茨城から鬼怒川温泉へ
晩御飯はバイキングだったのですが…
そこでの出来事
バイキングって改めて確認しますが、好きなものを各自が持ってくるシステムじゃないですか。
でもね…
うちの母・悦子。
取りに行って戻ってくると「ほら、あんたもこれ食べるやろ」となぜか「一緒に食べる気まんまん」むしろ「とってきてあげたで」ばりに人のぶんまで持ってくるんです。
田舎のおばちゃんの年下の人間には「ほら、食べや、食べや」システム。
そうなると、親に色々食べてもらいたいし、無理に食べさせたくないし、残したくないので食べるしかない。
こちらも食べたいものとお腹の張り具合を調整しながらバイキングを楽しんでるのに(笑)
そしてようやく自分の取ってきたものと悦子が恩義せがましく取ってきてくれたものを食べきったと思ったら。
今度はフルーツをたくさん持ってきて、またこのセリフ「フルーツいっぱいあったで。ほら、あんたも食べるやろ」
「う・・・うん。」
悦子…
バイキングってそうじゃないねん。
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