私なりの楽観主義
(http://avance2017.com/post-34295)
masaの気持ちも、山口さんの気持ちも、Aoiさんの気持ちも、どれもこれも共感できます。
大きなミスしたときの気持ちの切り替え方って、難しいですよね。
小さいミスならば美味しいごはんを食べてたくさん寝たら割りとスッキリしますが、大きいミスだとそうもいかない。
私がいくらお酒が好きだからって、お酒飲んで忘れることもないんです。飲んでいるときだってうだうだ考えちゃうし、酔っ払ったって記憶はしっかりと残ります。
家にいても、外に出てても頭の片隅にはミスのこと。
ただ、大きなミスをした直近で気心知れた職場の人と飲みにいくことが気持ちの切り替えになるかもしれません。
同じ状況下で働いている人と「あのときあーでこーで」と言いながら話しているうちに「もう過ぎたことだ!おしまい!」というスイッチが入るんですよね。
それが恋人や友人だとそういうスイッチは入らない不思議。
きっと私が話し下手でどこからどこまで説明するのか分からなくなって、話すことがめんどくさくなっちゃうからなのかもしれません。
本当はこう話したいんだけど、もういいやって諦めてしまうんですよね。
同じ職場の人だとある程度状況も人となりも分かってくれるので、状況説明をちょっと省いて話していても大丈夫。
話すことで客観的にも見えてくるし対処法も浮かんでくるし、「次から気をつけよう」と自ら思えてくるんですよね。
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