恋人の服のにおいを嗅ぐ
以前、恋人の服のにおいを嗅ぐとブログを書いていました。
ふと思い出したのですが、職場の保育園では、子どもの服の記名がなくて迷子になった際ににおいを嗅いで誰のものか当てるというのは保育士あるあるだそうで。
赤ちゃんのミルクのにおいとかではなくて、家庭や柔軟剤のにおいなんですよね。
子ども一人ひとり、においが違うので、記名がなかったらそりゃあ当然においを嗅ぐものだと思っていたのですが保育士以外の人にそれを話すと驚かれます。
子どものにおいはかわいいものですが、自分だと自分のにおいはわからないので変なにおいを発していないかドキドキしています。
洗濯物にも気を遣うのはもちろんのこと、仕事中も気になる。もちろん、好きな人と会うときも。
自分の好きなかおりが、人にとっても好きなわけじゃないということを頭に入れて香水をつけたり柔軟剤を過剰に使わないようにしたりしています。
今は香害なんて言葉もあるくらいですからね。
かおりがキツイものは避けています。
ただ職場で「9さんのにおいがする」なんて言われることもあるのですが、どんなにおいなんだと一人ざわざわしちゃいます。
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