先日、久しぶりに立ちくらみが起こりました。どうも、9です。

本当にたまに立ちくらみが起こるのですが、冷や汗が止まらなくなって耳が詰まっているような目の前が白くなるような症状にしんどくて、どこでもいいから倒れこみたくなる。

以前、職場で立ちくらみが起きたときには大人用トイレ（新園だったので綺麗でしたよ！）で思わず寝転びました。５分くらいトイレで倒れてましたね。

滅多にそんなこと起こらないので、起きると「あーお久しぶりです…」と久しぶりの感覚を受け入れる。

以前、彼女がいたときにデート中に立ちくらみが起きたことがありました。

お店に立って並んでいるときで、ちょっと前から周囲の声が遠くなったり視界がもやもやしたり症状が出たのですが「座りたい」「でも店先で座り込むのははしたない」という気持ちがいったりきたり。

立ちくらみでなかなかしんどいはずなのに、頭のどこかに冷静な自分がいるんですよね。

そのときに「顔白いよ？大丈夫？座ろう」と心配してくれた彼女。

その言葉があったから店先だけど座れたので、有難い一言でした。

大概数分で回復するのです。

そのあとは至って大丈夫なのですが、そのあとも「もう大丈夫？休憩する？」と事あるごとに声をかけてくれて、心配をかけたいわけじゃないけれど、気にかけてくれているということが嬉しかった記憶があります。

こまめに心配されると鬱陶しいという方もいるのでしょうが、普段自身の体が強い分、そういう心配をされることがないので、子どもに戻ったようにちょっとはしゃいでしまいます。

子どものときに風邪を引くとお母さん無条件で甘やかしてくれた、そのときの気分。