木曜日、おはようございます。
連日、私の保育事情と共に朝が始まる方、お付き合いありがとうございます。
この時期ならではの、風物詩のようなものだと思ってもらえれば。
昨日は無事に初日を終えました。
初日は、慣らし保育という子どもが園に慣れてもらうための期間があります。
その1日目、新入園児は1時間だけ保育してお迎えという園のルールなので、午後には在園児しかいなくゆったりモードでした。
0歳児なんかはあまり状況が分かっていないのでぼんやりモード。
しかし親と離れ離れになって事情がなんとなく分かっている1歳児くらいからはギャン泣き。
今日は1時間だけの保育だったのですぐにギャン泣きっ子たちは帰っていきましたが、またあの声が園に響くのかと思うとドキドキ。
元気な証拠ですね。
そして、初日を迎えてびっくりしたことが。
コロナウイルスの影響で仕事が休みになったため1ヶ月家庭保育になった子から、お母さんが仕事を失い退園した子までいました。
保育士は園で購入している使い捨てマスクの使用を禁止され、配布される布マスクを使用することとなりました。
手にした玩具はすぐに消毒しなければいけないと園で決まりましたが、あちこちに手を伸ばしてはポイっとする子どもの後ろをついて回るわけにもいかず。
園内で工夫しながら消毒に努めています。
影響がどんどん広がっていくけれど、登園してくる子どもたちはいるので、できることは最善を尽くして保育している状況です。
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