ちょっと前ですが、金曜ロードショーの『インデペンデンスデイ』を観ましたmasaです。
世の中にある数多くのエイリアン(地球外生命体)をテーマにした映画。
そのほとんどが、人類とエイリアンが戦う内容が多いと思うのです。
(なかにはETやメンインブラックのように、人間とエイリアンの共存もありますが)
そんなのを観て私の脳内は変な方向に思考が飛び跳ねました。
ぴゅんー!!
『同性愛を理解できない人にとっての私って、エイリアンみたいなものなのかな?』と。
得体の知れないエイリアンをつい攻撃してしまう人間のように、自分には分からない感情を持った人を受け入れられないのかなって。
でも、もしかしたら人差し指と人差し指をくっつけ合ったら通うかもしれない。
なんて、アホなこと考えてたんですけど(笑)
少しずつLGBTのことが世間で知られてきたとはいえ、やはり「気持ち悪い」「理解できない」と言う人は沢山いると思います。
そんな言葉や書き込み、世論を聞くと
やっぱりショックですし、腹立たしくもあるんですけど…
でも、もしかしたらその人たちはLGBTの人と会ったことがなくて、ドラマや映画のように画面の向こう側にしか思ってなくて、存在自体が現実味がないだけかもしれない。
だったら、「理解しろ」「偏見持つなんて最低」と一方的にこちらも攻撃したらマズイのかなと…
戦争ダァァァァ!!ってなるかも(笑)
だからこそ、LGBT活動家の方のように
少しでも多くの方に、まずは存在を知ってもらおうと奮闘している方の存在が大切なのかなと。
(かなり上からmasaでございます)
なんてまぁ、私も『LGBTを理解できない人』の気持ちが理解できないので、どっこいどっこいですかね?
ちょっと、そろそろ何言ってるか分からなくなったので宇宙に帰ります!
チキュウノミナサンサヨウナラー!
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