この間の飲み会で
やっぱり楽しいこのメンツ
「コーチング」と「ティーチング」の話になったんです。
こういうのに、うとい職場にいるので、初めて聞きました。
コーチング
促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。[2][3][4]。ただし、世界的に合意された明確な定義は存在しない[5]。
ティーチング
ティーチングの定義 ティーチングはその名の通り、先生が生徒に授業を行うように経験豊富な人が、経験が浅い人を相手に自分の知識やノウハウを伝えるという手法です。 ティーチングにおけるコミュニケーションのスタイルは、指導者から指導を受ける側への一方通行となります
「相手の持っている答えを引き出す」のが「コーチング」
「自分が持っている答えを教える」のが「ティーチング」
そして、何も言ってないのに、ホーリーと山口は「ティーチング」、masaとAちゃんは「コーチング」タイプに分けられました。
いやいや、確かに過去の自分はそうでした。完全に「ティーチング」
寄り添って答えを引き出すコーチングなんて絶対出来ない。まず寄り添うって何?って感じ。
でも、もう40代です。
ここ数年、手に入れましたよ。コーチングなんて言葉はしらなかったけど、後輩の話を「そっかー、そっかー」と聞く能力を。
このまま、来年度もこの場所で仕事を続けるか。それとも、もっとやりたいことに近い会社に移動するか、でも、それが仕事としてずっとやっていけるか自信がなく悩んでいるAちゃんにも。
「歳をとったり経験が多くなっていくと、嫌でも自分の限界を知っていくだけの時もあるから、20代でやりたい事が明確にあるなら、やりきってみてもいいんじゃない」と。。。
これコーチング。。。
あれ??でも答えを言っちゃってる??
だとするとティーチング??
ん?なんだこれ。よくわからんくなってきた。これは何チングだ。
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