AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

最後の一つ(一口)に手を出す気遣い

どーも、masaです。

 

4月も半ばになろうとしていますが新生活を迎えた皆様…生きてますか?
まだまだ新たな環境に慣れずにいるのでしょうかね?

 

さて、この時期になると増える「飲み会」
まだまだコロナが流行しているので、大規模なものはないにしろチーム単位や、部署単位での歓迎会などはちらほら開催されているのを目にします。

 

そんな飲み会であるある
「最後の一つ(一口)に誰が手を出すのか問題」

私も社会人になりたての頃はよくわからずに手を出せずにいましたが、いまでは積極的に手を出すようにしています。わざとね。

 

だってさ、いつまでも少しだけ残ってると温かいものは冷めてしまうし、生ものは乾いていってしまうし、なにより店員さんも片付けられずに結局テーブルのスペースを占領してしまう。

だったら美味しいうちにいただくのがマナーではないかと、私は思うわけです。

 

だから、最後の一口のお皿が出てきたら
「あ、私これさらっちゃっていいですか?」って聞いて、手を出してからの「私これ頂くので、もしお好きならそっち食べていただいていいですか?」という事でスムーズに料理が片付いていくという流れに持っていく。

 

我ながら完璧…。(と思う…)

 

 

昔ながらの、お酌をするとか、料理を取り分けるとか、飲み会って本当にいろいろなことに気を遣わなきゃいけないから疲れますよね。
正直、自分で飲むお酒くらい自分で注げ!自分の食べ物位自分で取りなさい!と思いますが…。そんなこと言うと「これだからゆとりは…」とか言われそうで、嫌なので最初の一回だけはやります。あとはもう、気の利かない後輩のふりして手を出しません(笑) ゆとりで結構!

 

お酒は楽しく飲みたいし、料理もおいしく食べたいので自分なりの処世術を見つけて、のらりくらり切り抜けていくのがいいのかもしれませんね。

 

ほどほどにね。やっていきましょ!

 

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masa
最年少スタッフ/平安時代に生まれてたらモテる顔(by 歴史の先生)/無害です

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