昨年の12月、そして3月と立て続けに「辞めることになりました」と20代前半の女の子2人から声をかけられました。
同じ職場になって1年ちょっと、仕事でしか会話はしないものの、しっかりした印象だった2人。何より、この後、話のキーマンになってくるパワハラ王(40代後半・女性)ともうまくやってる感じだったのでビックリ。
しかも全く別の業界に行くと。「もったいないなー」と思っていたのですが、最近、こういう転職をする子が多いので、「仕方ないか」と思っていたでのすが。。。
同じ職場で働くAさんとの立ち話で
「あの2人やめたの、パワハラ王に色々やられてたらしいよ、私も知らなかったんだけど、最後の辞める挨拶の時に、言ってたんだよね。だから今度、ご飯に行こうって話をしたんだ」
パワハラ王さんは、そこにドンとして鎮座している、教育係。自分も過去に、一緒に仕事をしそうな状況になったのですが、そのパワハラ王の雰囲気を感じ取り、「この人と仕事したら危険」と察知。すぐに距離をおいた過去があります。
過去のブログで書いてた、まさにこの人。。。
職場に嫌な人がいたら…
とにかく自分が全てで、立ててほしくて自分のミスを謝らない人という最悪な感じ
そして、自分に若い子2人がパワハラにあってたと教えてくれたAさんも以前、パワハラ王に目をつけられた事があるのです。その時に相談にのっている中で見せてもらった、パワハラ王から送られてきた超超長いLINEや、言動はもうドン引きもの。
でもでも、なぜかそんな人がずっと働き続けている不思議な現象ってどこの会社にもあるものですよね。
あんなに一生懸命で、仕事もできる有望な20代の女の子が心配でたまらない。
自分は気づかないぐらいだったので、どんなパワハラにあっていたかは全く想像がつかないけど、せめて「あのパワハラ王が言う事が全てじゃないからね。自分は2人のこと、すごく仕事出来ると思ってたし自信持ってね」と言いたくて
Aさんに「自分もそのご飯に一緒に行きたい」と伝え、セッティングしてもらうことに。
先日、行ってきたのですが、パワハラの内容は自分の想像をこえるほど酷くて、しょうもなくて、腹立たしいものでした。。。
(続く)
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