AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

遠慮の塊

最後の一つ(一口)に手を出す気遣い

4月、新しい部署でなんとか乗り切りました。

慣れたかどうか最近よく聞かれるんですが、慣れるとは。

慣れました!というのもおこがましいし、まだ慣れなくて…というにも早く慣れろやと思われそうだし。返答が難しいなといつも思ってます。

実際、ぼちぼちと教えてもらった業務には慣れてきた部分もあります。且つ、精神的負担が軽くなったことが一番大きいかもしれません。

新生活を過ごしているみなさん、ストレスを溜めないように、肩の力を抜いて、適度に適当にやっていきましょう。

 

みなさん頑張りすぎて、負荷がかかりすぎませんように。

 

 

さて、masaの「最後の一つ(一口)に誰が手を出すのか問題」

遠慮の塊みたいなもの。分かります。

お皿に一口分だけ残ってしまって、でもみなさんおしゃべりに夢中で、限られた人だけがこの一口分の料理をどうしようかと考えているわけです。

私も「どなたか食べますか?いただいちゃいますね」と早く机を開けたい派です。

 

以前、会社のチーム単位で飲み会をしたとき。

直属の上司はいるんですが、距離感の近い方で普段からフランクに話せる方。

且つ、他の人たちも距離の近い方なので、飲み会ではみんなが話しながら率先して食べるし飲むし片付けるし注文する。

「最後の一口が〜」なんて考える隙もなく、さっさと机が片付いていきました。

 

みんなの意識が一致すると負担がないですね。

会社の飲み会が減ったっていうのはコロナ禍の良い点でした。

こんなややこしさを感じてしまうのは精神的負担ですからね。

 

楽しい食事を!

 

 

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アラサーフェム / 元保育士

個性がないことが個性。
濃ゆいメンバーの中に、キラリと光る普通さ。
レモンサワー大好きな酒飲みです。

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