どーも、masaです。
もしお付き合いしている方が年上の場合、私も9さん同様敬語がなかなか抜けません。
お付き合いしている方に限らず、友人でも一度年上と分かると完全に敬語が抜けることはめったになくて。某ゲームで1年以上つながっている友人にも「ねえ、いつまで敬語なの?」「いつまで『さん』つけなの?」「心の距離感じるわ…」なんてもはやネタにされつつあります(笑)
おそらく、敬語が抜けない原因は異常なまでに上下関係に厳しい父親の影響でしょう。
「年上の人間は、みんな人生の先輩なのだから敬意を払え」「年上の人には必ず敬語を遣え」と口酸っぱく言われ、少しでも生意気な言葉を遣うと烈火のごとく怒り狂うので実家を離れるまで父親には敬語で話していました。
さすがに今では普通に親子らしい会話を交わしますが、LINEは敬語を遣ってしまうので、いつだったか友人に父親との会話を見せたら「どこぞの上司と部下のやりとりだよ」と驚かれたことがあります。
こんな具合で、なかなか敬語が取れるまでのハードルは高いですが、相手が「それでもいいよ」と言ってくれるなら無理に取ろうとしなくてもいいのではないかと思います。
そのうち自然に取れていくものですしね。
ただね、敬語は取れても、多分ね、「さん」は永遠に取れない気がします。
だって、呼び方を変えるのって難しくないですか?!
まず、呼び捨ては無理だろうし、年上の方に「ちゃん」はなんだかむずむずするし…。
「さん」よ永遠に…。
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