大好きな3つ上の先輩。
以前、このブログで登場した「不妊治療を諦め、子どもをもつことを断念した先輩」です。
「子供がいない人生」を語る
この先輩が大好きで。定期的に連絡取り合ってはランチ行ったりしてます。
お互い忙しくて久しぶりに会った時。
先輩が「最近さ、寄付とか募金にはまってんだよ。クラウドファンディングとかしてるんだよ」
聞くと、貧困の国の医療費用に募金したり、登りが趣味の先輩は整備されていない山道などの整備費用を募っているクラウドファンディングをやっていると。
先輩「子供もいないしさ、でもお金ある程度稼がせてもらってるでしょ。だから少しは社会の役に立つ使い方をしたいなって、この歳になると思ってさ。」
この話を聞いて「あ〜やっぱり、この人好きだな〜」と改めて実感。
「それ、すごい分かります。自分も自然災害とかあったらやってます。今回の戦争も1ヶ月に1万円募金を掲げてやってました。でもさすがにこんなに長引くと思ってなかったら途中で断念しちゃったんですが。。。あと福祉関連で月に数千円の定額の募金もやってます。」
別にとんでもなく稼げている訳ではないけど、自分が生活して貯金もしても十分なお金がもらえている。そのお金をどう使うか。。。
なんとなく自分だけで使うのは違うと思ってて。自分が働けているのは自分だけの頑張りじゃなくて。。。。なので、たしした額じゃないけど、自分のお金を、どこかの誰かに役立ててもらえればと。
ランチを一緒にして、この話題でひと盛り上がりして。
「あ〜やっぱりこの先輩好きだな〜」と改めて実感。
仕事があることに感謝して。さ〜、毎日の勤務がんばろう!
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