どーも、masaです。
徐々に寒さも厳しくなってきて、本格的な冬の訪れを感じております。
今年の年末は実家に帰省しようと考えているのですが、帰省した時の楽しみ…。
そう、母の味。
おそらく慣れ親しんだ味だからということも大いにあるとは思いますが、とにかく母の手料理が昔から好きです。
理由は単純。とにかく味が美味しい。
口に合いすぎる。
いまだ、母の味を超えるポテトサラダと、からあげ、もつ煮、カルビスープには出会ったことがありません。
もともと父が超がつくほどの偏食で、料理に砂糖を使うと「甘い!」と文句をつけて箸もつけなかったそうで。(今は文句も何も言わず、なんでも「美味しいな~」と言いながら食べてます)
そこで、母が工夫して料理をしているうちに今のmasa家の味が確立されたそうです。
そのせいか、市販のお総菜コーナーなどにある煮物は砂糖がふんだんに使われているせいか甘すぎて手を出せません…。
私が実家に帰ってくることが嬉しいのか、毎回母が私の好物を作って待ってくれているので本当に楽しみな反面、確実に太ってしまう危機も感じています…。
母よ。またあなたの手料理を食べられることを楽しみにしています。
しかし、しかしですよ、もう私は10代のころの食べ盛りの娘とは違い、30代目前、胃腸が絶賛衰退中の娘です。ほどほどによろしくお願いいたします。
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