「ラーメンが美味しいと思える人生を送れ。腹一杯食べて寝れば大概の事は何とかなる」
良い言葉ですよね。私もドラマを見ていましたが江口洋介が1番かっこいい。芯があって、ぶれない強さ。
ラーメン食べ続けて体重増加が止まらなかった時代もありましたが、今、言いたいのはそういうことではなくて。
美味しいと思えるって、自分の人生を豊かにする上で大切なことに挙がります。私の中での、あくまでも個人的な話ですが。
且つ、食べて飲んで語らえる人がいるとなお良し。
20代のときの比べて、人と食べて飲んで語らうという時間が減少していますが、大切な人たちとは定期的に会えているから問題なし。
ひとりの時間も大切で、人との関わりがしんどいときもあるけれど、人との関わりで救われることもある。
人からしたら、同じような話を何回したって、中身がないような話だって、しんどい気持ちを癒すために必要な会話ってこともある。
なんでもない話がしたいとき。相談したいとき。考えを後押ししてほしいとき。人の話を聞きたいとき。
みなさんは、気軽に、語らえる人はいますか?
最近、体重増加が止めどなく、晩酌を禁酒中。
ジム通いもなんとか続いているんですが、体を動かすと体も気持ちも軽くなることを再認識して。運動を継続しているときの、たまに外食で飲むお酒が美味しくて。
「体を動かしたいな」「美味しいな」と思えている今は生活に余裕がある証拠なのか、そう思えているから生活に余裕が出るのか。
ごはんやお酒を「美味しい」と思える人生にするために、禁酒や運動を取り入れる。
「美味しい」と思えたら大概なんとかなる人生にしたい。
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