週末に、久しぶりに実家へ帰省。
たらふく食べて飲んで、実家のありがたみを感じてきました。
暖かい布団が敷いてあったり、豪勢なごはんがすでに用意されていたり、お風呂も一番に入らせてもらったり、後片付けも全部してくれたり。帰省すると私は小さい子どものままです。
無性で受ける愛情は、親から子への特権だなと。大人になってこそ、年齢を重ねたからこそ、愛されて育ったことを実感させられます。ありがたや。
両親も元気とはいえど、もう65歳前後。
休みの日に山登りしたり、車でおでかけしたり、健康ランドへ宿泊しちゃうくらい身軽さと元気を兼ね揃えていますが、健康が気になる年齢。
覚えていますでしょうか。
以前、もうコロナ禍前になりますが、母が「一度でいいから富山の雪壁を見に行きたい」と発言。計画もしていましたが、コロナが流行り出して、数年経って星野リゾートに宿泊することで着地した一件を。
この度、再び「雪壁に行こうじゃないか!」ときょうだいで計画を企てることに。
ホテルがすでに埋まりつつあると聞いているので、きょうだいと連携とりながら確認を進めていきます。
お金は。交通手段は。ケーブルカーの予約は。ごはんは。などなど、決めることは盛り沢山ですが、母が元気なうちに。体がつらくなく動けるうちに。遠出をさせてあげたい。
普段はなにも動かないきょうだいグループLINEが動き出します。
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