「私は好きですよ」←これは脈あり発言？？

いつまでも恋愛のドキドキをし続けたいって、すごい。

そりゃあ私だって、ドキドキした恋愛をしてきて、手を握るだけでそわそわ、LINEに一喜一憂、落ち着かない気持ちを隠して平静を装ったときもあります。

恋愛をしている皆さんにも記憶があることでしょう。

ただ、年齢を重ねることにより、初々しさではなくて、狡猾さや小賢しさがプラスされていく。相手の性格を分析して駆け引きしたり、思うように相手を動かそうとしたり。あれ？そんなことないですか。

まあまあ、そんなドキドキさは若さが故だなと思っていましたが、ブログを読む限り、年齢は関係なさそうですね。

さて、タクシーの中での「私は好きですよ」発言。

脈略や意味合いがちょっと分からないな…と思ってしまう国語力が低下が悩ましい頭はちょっと置いておいて。

私はBちゃんの意見側なんですが、こちらの女性、こなれているし、あざとさが見え隠れしていますね。

まさにその女性も、ドキドキする恋愛をしたいのでは？と思っちゃいます。

確かに、Aくんを「好き」ではあると思うんですが、この「好き」は付き合うことを目的としていないのでは？と勘ぐってしまいます。

Aくん側のようにそんなことを言われてしまったら、「自分のこと好きなんだー！」とテンションが上がるよりも、タクシーの中でそのような匂わすことを発言する真意に悩まされそうです。

これは私の主観であって、もちろん天然でそういう発言をする方もいますから、同じように発言された方がいたとしても、しっかりとその人の性格や言い回しを見極めてあげてくださいね。