ポンコツ山口さんが目に浮かびますね。
そんなバカなことがあるかなーとおもいますが、意外と「なんでこんなことに…」という結果になることがありますからね、油断できない。明日は我が身。
私は、山口さんのように自分の中で完結するような微笑ましいミスではなく、「なんでそうなった?」というようなちっちゃなミスを仕事で連発しています。最近。
「急がないと!」と思っているときに、普段確認するはずことを確認せずに進めてしまって、ミスする傾向があるようです。
「忙しくても確認する」なんて初歩中の初歩なのに、ぽん!と抜けてしまうんですよね。思い込みって怖い。
ただ、「コンプラが〜」「パワハラが〜」なんだこうだと叫ばれています昨今。
ミスをしても怒られるということがなくなりました。
怒られるうちが花だという言葉もありますが、今ではきっと死語にあたるんでしょう。
怒られないなんてめちゃくちゃホワイトじゃん!とお思いでしょう。
怒られると萎縮してしまうし、怒られないに越したことはありませんが、ただ、ミスしても怒られないと、ミスのしこりがずっと凝り固まって抜け出せなくなってしまうことに最近気づきました。
非常にめんどくさい性格ですね。
要はミスをしなければいいんです。悪循環に陥らないよう、ひたすら確認を怠らないように気をつけます。
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