ソフト老害
どーも、masaです。
年明けから、プライベートと仕事の両方でなんだかバタバタして見事にブログをサボってしまいました。
お久しぶりです。
(山口さんから「言い訳すんな」とお叱りを受ける姿が容易に想像できる・・・)
さてさて、山口さんが職場で感じている年齢の離れた人とのコミュニケーションの難しさ。
私も30代に突入したので『ソフト老害側の人間』になるわけですが、山口さんのブログを見て率直に思ったのは
若者よ、コミュニケーションって知ってる??
あれ、この発言もソフト老害になるのかしら。
私の職場は、私以外全員40〜50代。
もう「数年前は〜」とか「昔は〜」とか「◯◯って知ってる??」なんて何千回も聞いた言葉。
それを『老害』の言葉でシャットアウトするのは、もはや単なるわがままなのでは??と思ってしまいます。
正直、めんどくさいことも有りますよ。自分の生きていない時代の話をされてもわからないし、話についていけないことも有りますよ。でも、そこから話が広がって思わぬ収穫を得られることも多いのも事実。
そこから良い人間関係を築いていくのがコミュニケーションなのではないかと思うのです。
もちろん、私は下の年代の方達のお話も興味津々で聞きますよ?
聞いたこともない言葉が出てきても、知らない俳優が出てきても、知らないんですか?なんて馬鹿にされても、「若害」なんて言わないから。
何事も、歩み寄りが大事ですね。
LEAVE A REPLY