同性パートナーとの部屋探し【不動産選び編】
女性パートナー同士の部屋探し。カップルさんオフ会でもよく話題にあがってるのを聞きます。
【東京】8月4日(日)第9回カップルさんオフ会
これまで彼女と一緒に住んだのは2回なのですが、1回目は元々住んんでいた家に彼女が引っ越してきた形なのでスルッと、という感じでした。
2回目に関しても同じく最初はそうだったのですが、部屋が狭くなってきて、引越し。それが今の家なのですが。思い返してみたら、ハードルとか全く考えず、フラーっと気になった物件のあった不動産屋へ行ってた(笑)
不動産屋では「ルームシェアです」とだけ伝えて。でも、自分がボイな感じなだけに、わかる人にはバレバレだったし、違和感はあったと思います。
でも、なーーんにも気にせず、ただただ、そう伝えてた。。。深く考えてなかったのが良かったのかも。
で、ルームシェアOKのところを探してくれて、3件目ぐらいみたけどイマイチで。で、不動産屋に戻ってきてまた調べてもらってると「新しい物件が出ました」と。「人気なのですぐ埋まってしまいます。土日は休みですが、内見の予約を入れておけるので、月曜日に見に行ったほうが良いと思います」
家の写真とか見ると、コンクリート打ちっぱなしな感じで部屋の雰囲気も良い!!あとは実際に広さなどを体感できれば。ということで「月曜行きます!」
で、平日仕事の彼女は行けず1人で内見。
不動産屋さんと大家さんと部屋に入って見た瞬間「いい!決めます!ここに住みたい!」
不動産屋さんと大家さんも「え?早くないですか?」と逆に驚いてたぐらいの即決。
仕事終わりの彼女に電話で「めっちゃ良かった!決めたわ!」と言うと「え?私見てないよ」と言われて初めて「あ。。。確かに」と気づくぐらいの見事な即決でした。
「でも、それぐらい良かったって事だね」と。。。物分かりの良い彼女で助かった。。。
不動産屋が大家さんに「お友達同士で2人でと言う事なんですが」と伝えると大家さんは「あ、いいですよー」と快諾。運が良かったんだと思います。
大家さんは、おそらく代々の地主で。内見した場所の周辺に3、4件、物件を持ってて不動産経営されてる方。すぐ下の1階に事務所を構えています。住んでみると、鍵を無くしたと駆け込めば、快く鍵を開けにきてくれたり、「電球変えたいけど蓋がどうしても開かないんですが」と言えば、部屋に来て開けてくれて、しかも「ちょうど電球あるから付け替えときますよ」とか。
おそらく大家さんも薄々気づいてるけど、特に何もなく。。。もう居心地良すぎて6年住んでます。
でも、こんなふんわりのまま引越しできるのは運が良かったパターンなのかもしれません。苦戦したと言う話も聞くので。ただ男性同士よりは女性同士の方がハードルが低いとも聞きます。
ぜひぜひ、masaの「実録!引越しブログ」参考にしてください。
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