どーも、masaです。
私事ですが、最近パートナーとの同棲をはじめました。
今は無事家も決まり、2人とも新居に住みはじめ落ち着きはじめ、ホッとしています。
今回、同性パートナーとの部屋探しの経験を記事にしたいと思います。もしこれからパートナーとの同棲を考えている方の少しでもお役に立てられれば幸いです。
遡ること数ヶ月前。
部屋探しに本腰を入れはじめた頃。
ネットで目ぼしい物件を手当たり次第にマークし、新生活を想像しては心躍らせていました。
そしてついに不動産に行き、実際に部屋を決めるタイミングになった時まず悩んだことがこちら。
①どの不動産にするか
①どの不動産にするか
一番は住みたい地域に密着した不動産屋がいいのですが、その店鋪がLGBTQに理解があるのかわからない。また、過去にLGBTQの人たちのお部屋を探した実績がないとこちらも不安。
そうなると、LGBTQのお部屋探しに特化した不動産(某有名YouTuberが運営している不動産とか)に行くか。しかし、そこだと物件数の母数が限られてしまい、良い物件が見つからないのではないか…。難しい。
悩んだ結果、ネットで【LGBTQフレンドリー】の不動産屋を探すことに。希望地域の中の【LGBTQフレンドリー】と検索すると、数件の不動産会社が出てきました。その中から良さげな不動産屋に電話をかけ、印象の良かった店舗に行くことにしました。
異性だったら、こんなに悩まずにお出かけのついでにフラッと入れるんだろうな…。
②同性同士のパートナーであることを伝えるか否か
こちらも悩みました。同性パートナーであることを伝えたために、紹介物件を絞られてしまうのではないか。そもそも知らない人にカミングアウトすることも抵抗がある。
でも、伝えないと後から何かトラブルが起こるのではないか。と色々な想像が頭を巡りました。
結局、トラブルが起きるリスクを減らすために事前に同性パートナーであることを伝えることにしました。
ちなみに上記のことを決めるときに、ネットで調べる以外にも、実際同棲している友人カップルに色々と聞いてみた結果がこちら。
◯同性カップルであることを伝え、その上で部屋探しをした
理想として一番いいのはこれですよね。
◯友人と伝えルームシェアで探した
同性カップルと伝えなくていい代わりに、ルームシェアの物件はかなり限られてくるため、条件にピッタリ合う物件を見つけるのは難しかったとのこと。
◯そもそも何も言わずにいけた
何それ、ラッキーかよ笑
まあ、結局は運とタイミングってことよね。
そんなこんなで、訪問する不動産屋を決め、ドキドキでその日を待つのであった。
次回【不動産訪問編】に続く
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