どーも、masaです。
職場や家庭の中のいわゆる【名もなき仕事】
例えば、消耗品がなくなる前に買い足しておく。とか、コピー用紙が切れる前に補充するとか、積み重なった書類を片付けるとか…。
誰でもできるけど、気づかないとできない。そして、誰もやらないとみんなが困ってしまう仕事。
人によっては【雑用】とも言うのかもしれませんが、私はその言葉が好きではありません。
だから、私は【名もなき仕事】と呼ばせていただきます。
私の職場の男女比は8対2で、圧倒的に男性が多い環境。
女性は私と、事務職の先輩の2人。
そうなると、そうです。大抵【名もなき仕事】をするのは私たち。
主語を大きくすることは好きではありませんが、傾向と私の経験を踏また上で言えることは『男性は気づかない人が多い』
え?これやっとかないとこの後の人困らない???え???
となる場面が多いこと、多いこと。
そのくせ自分が困ると大騒ぎするんだから。まったくもう。
だからね、私アピールすることにしたんです。
だって、やってもらうことは当たり前って思われるの嫌だし、貴様たちもやれ!!!というメッセージを込めて全力で『やりました!!』アピールをします笑
「あ、コピー用紙無くなってたので補充しておきました〜。褒めてください」
「洗濯物溜まってたので、洗って干しました。あ〜手が冷たい」
「ボールペンの替え芯無くなってました。困っちゃうな〜。発注しておきま〜す!!」
注!これが許される場面や、雰囲気はわきまえてアピールしてます笑
アピールするとね、大体「ありがとう」「あ、ごめん最後使ったの俺だわ。気を付ける」と言ってくれる素直な男性陣。よかったよ、感謝のできる子たちで。
でも、次も気づかないのよね〜笑
もちろん、私も気づかないことが多いです。私以外の誰かが【名もなき仕事】をやってくれて、そのおかげで気持ちよく仕事ができていることも事実。
だから、せめて誰かがやってくれていることに気づいたら感謝を伝えるように心がけています。ほんの些細なことでも「ありがとうございます」「いつも助かります」「うわ、私気付きませんでした」と伝えることで、やってもらえることが当たり前ではないと自分に言い聞かせています。
なので、この場を借りて伝えます。
山口さん、9さん。いつもブログの運営やオフ会の細やかな準備をしてくださりありがとうございます。
ブログの執筆に、オフ会の会場を準備、備品を揃えて、ドリンクなども事前に発注など、たくさんの仕事をいつもいつも本当にありがとうございます。
身内の裏側の話になってしまいましたが
日々、周囲の人への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいものです。
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