AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

私が同棲したときは。

みなさん、こんにちは。今日は祝日ということでおうちでのんびりしています。

いや、日々さぼっていた部屋の片付けをしています。毎日こまめに片付ける、掃除をするということができない人間なので、週末に向けて部屋がどんどん散らかっていくんですよね。

3月末までしんどい仕事が継続しているのでここ1ヶ月は気持ちも部屋も荒れ狂っております。頑張ろう。

 

同性パートナーとの部屋探し【不動産選び編】

 

 

さて、masaが同棲スタートしたと。おめでとうございます!

masaを24歳くらいから知っているもんで、遠い親戚の子が成長したような感慨深さがあります。よかったね。

そう。同棲するためには部屋を探さなければいけない。物件探し、楽しいですよね。自分の条件と、許容範囲内と、NGラインを照らし合わせていくと、意外と見つからないっていうこともありますけど、間取りや部屋の写真を見ているのは楽しいもの。引っ越しの予定がなくても、ついつい見ちゃう。

 

よくイメージ写真に置いてあるおしゃれな家具も最初からつけてほしい。

 

私も同棲したことがありまして。

masaが同棲するときにどの不動産屋さんにするか、パートナーと伝えるかなど悩んでいたようですが、私の同棲事情はまり参考にならないもので、運が良かったなというパターンです。

というものの、気になった部屋をネットでチェックしてその取り扱いしている不動産屋さんへ2人で行き、案の定その物件はなくて違う物件を紹介してもらい、そのまま決めて、審査もスムーズに降りました。

その間に、パートナーだとか、LGBTQフレンドリーだとかそういった単語が出てきた覚えはありません。運の良さが際立っております。

異性でなくても、当たり前のように入ると向こうは当たり前のように受け入れてもらえるというラッキーパターン。

 

「不動産屋さんに断られた」「伝えることにすごく悩んだ」「審査が通らなかった」などなどマイナスな話を聞くと、自分のときはすごくラッキーで運が良かった稀な事例だったと目の当たりにしました。

特別なことを主張しているわけではなく、当たり前のことなんですけどね。

 

ただただ一緒に住むだけなの。

 

 

次回、masaの不動産屋さん訪問編が気になりすぎる。みなさんもお楽しみに!

 

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アラサーフェム / 元保育士

個性がないことが個性。
濃ゆいメンバーの中に、キラリと光る普通さ。
レモンサワー大好きな酒飲みです。

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