以前、一緒にご飯に行った時に夢を語ってくれたAちゃん

「夢を語っちゃうと…」

そのAちゃんが頑張った事があって、５０００円分の賞をもらいました。領収書を添付して戻さないといけないので、お祝いに、いつものチームでご飯に行くことに。

２５歳、２４歳、２２歳のAちゃん。そして自分。。。

お店までの移動。２人以上の電車移動が苦手というのもあるのですが。。。ここは華やかな部分を見せないととも思い「店、駅からも離れてるしタクシーで行こう！」

自分も働き出してすぐでタクシー移動をする先輩に驚いた。そして「こんな生活したい！」と思った。もちろん普段は電車でセコセコ移動していますが、そんなそぶりは後輩ちゃんの前では見せない（笑）

そして、高速に乗ると。

Bちゃんが隣に乗るAちゃんに「あれ？首都高乗るの初？」「初です」と。

すると見えてきたのが

「うわー」と声をあげるAちゃん。そして写真とってる。

その姿見れただけで、タクシー奮発してよかった。自分も仕事で嫌なことあった２０代の頃、深夜、タクシーで帰る時に、この灯りに何度救われたか。

自分のような田舎者は東京タワーを見るとなぜか気合が入るのです（笑）

そして皆でワイワイご飯を楽しんで。お会計。賞金の５０００円を出そうとするAちゃんに「自分が全部払って領収書もらうから、それを提出しな。そしたらその５０００円は自由の身やからAちゃんが好きに使い」

それは、自分がこれまで先輩にしてきてもらった事へのお返し、そして、いつも初心を思い出させてくれるAちゃんへのお礼代と考えたら安いもの。