AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

先輩の恋を応援し隊…リベンジ編

先輩がおそらく気に入ってるであろうCさんとのご飯

 

先輩の恋の応援のはずが…🦀に負ける

 

前回は蟹に夢中になって応援隊として失敗に終わったA君と自分。

 

早くもリベンジのチャンスが。

 

舞台は、もんじゃ屋さん

 

まずCさんの車で向かう、お店の近くの道路でCさんが「駐車場探して停めてくるので皆さん、先行っといてください」と。

 

さすがになので、皆が一緒に行くという中、頑なに先ってくださいと言ってくれるCさん。

 

こんな時、先輩は特に言葉を発しない。ただ、Cさんに言われても先輩が降りない以上、我々も降りられない。

 

が・・・Cさんが何度か言ってくる。先輩は何も言わない。

 

あ!先輩は二人で行きたいのか!!

 

では、自分が先に降りることに、すると迷ったA君も「じゃあ、自分も」と降りてきた。

 

そして、先輩とCさんで駐車場へ

 

お店に向かう途中、A君が「いやー迷いましたよ、降りるか」

 

「そうやんなー、でも今、二人になってるんやから、これが正解やろ」

 

「ですよね」

 

そして、この日は、前回よりは先輩に話もふれ、挽回できたかと。。。

 

で、最後、A君の誕生日が近いということでケーキがサプライズで登場。そうそう、これは当日に先輩から「CさんがA君が誕生日だって連絡が来て、俺がケーキ買ってきたから。バレないように持っていこう」と言われたんだ。

 

で、Cさんの車に乗せておいたやつ・・・

 

あ・・・

 

あ・・・

 

そうだ。だから、Cさんはあえて、車から先にA君を降ろすために、あえて先に店の近くに止めたんだ。先輩はそのケーキを持ってくるために車に残ったんだ。。。

 

あ・・・

 

すると当然、Cさんから「山口さん、全然車からA君を連れて降りてくれないからー」

 

先輩も「ケーキのこと忘れてたでしょ」

 

「そういう事か、、、忘れてました」

 

Cさん「途中で山口さんが私に「全然食べないじゃないですかー」って言ってきたのも、私、最後のケーキがあるから抑えてたんですよー。全然分かってないと思ったから、「最後の甘いもの楽しみにしてるから」ってパスしたのにー」

 

「あん巻きが美味しそうやから、それ食べたいのかと思ってました」

 

そこで全てを知ったA君も爆笑してる。

 

必死で恋の応援するがあまり、サプライズ誕生日ケーキの邪魔をしてた(笑)

 

難しい。次回こそ、リベンジだ。。。

ABOUT THE AUTHOR

Yamaguchi
43歳 / ボイタチ / ディレクター(番組・映像)

AVANCEの代表です。
オモシロイ事ずっとやってたいです。
人間臭い人が大好きです。

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