明けましておめでとうございます。
昨年はあまりブログを書かなかったので、今年こそは頑張ろう!
他のメンバーが恋と愛について語っているので、自分なりに思ったことを書いていきます。
昔、きみはペットがすごく好きで見ていたのですが、その中にイイなあと思ったセリフがありました。
「弱いところも、あきれるほどカッコ悪いところも全部見せられる存在がいたんだ。それは奇跡みたいなこと。」
恋とか愛について語れるほどの経験をしてきたわけではないのですが、
恋とは自分をよく見せよう、好かれようと背伸びしている状態。
愛とは自分の欠点も含めて相手に見せられる状態。
なのかな、と思っています。
“家族愛”や“無償の愛”っていう言葉があるように、相手の嫌なところも含めてすべてを知った上で、それでも相手を大切にできるのが愛なのかなって。
どうも、9です。
ホーリーのブログを期待していた方、申し訳ありません。
上の文章は、1月4日に下書きに上がっていたホーリーのブログ。だから季節感ゼロの挨拶で始まっているのですがご了承ください。
話題も年末年始に話題に上がった「恋だの愛だの」(http://avance2017.com/post-16203)について。これを機に、みなさんも是非ブログメンバーの「恋だの愛だの」を検索してみてくださいね。(これはsisoさんの恋だの愛だの→http://avance2017.com/post-19319)
文章を書くのが苦手だというホーリーですが、ホーリーの言葉って実直で、そういう言葉って、伝わりやすいですよね。
そうそう。君はペットというドラマ、ホーリーと同世代だし、がっつり見ていました。スミレちゃん(小雪さんでした)がすごい好きでした。色気のある女性が幼少期から好きだったのだと実感します。
スミレちゃんという主人公のキャリアウーマンなアラサー?女性が、年下の男性を拾うところから始まるのですが、普段は冷静を装っているスミレちゃんなのですが、恋愛に対しては不器用で可愛く、時に醜さを知っていく感じが、今でも心に残ってます。
大人の女性の、実は不器用であるギャップを初めて可愛いと思いました。小雪さん…素敵。
君はペットでスミレちゃんは、年下男性に欠点を見せられるんですよね。それはよかったと思うんです。意地っ張りなスミレちゃんが、心を許せる人と出会えてよかったなと。
でも、「欠点も含め相手に見せられる」というのは理想。
そりゃあ自分の欠点を見せて、受け入れられるのではればすごく嬉しい。けれど、やっぱり隠してしまうし、隠してしまってなかなか出せなくなるし、隠してしまったから出てしまったときの相手の反応が怖い。外面を良く取り繕ってしまうタイプの人間としてはより難関な問題なのかなと。
欠点を直していきたい。と、思いつつ、なかなか直らないのが欠点なところなんですよね。
欠点を直して、相手と向き合いたいものです。
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