主婦感溢れるタイトルから失礼します。
料理作り置き(お弁当と平日の朝夜分)が定着している9は、週1でスーパーへ買い物へ行く庶民派。
何末年始はちょっと怠けて外食が続いていましたが、佐々木希さんも「脱お正月モード」でヘルシーメニューにシフトチェンジしたニュースを見て、私も「脱お正月モード」のスイッチを押さなければと意気揚々と、2週間ぶりくらいに近所のスーパーへ。
なに作ろうかな。安い野菜はないかな。あ、パプリカ安い。久しぶりにほうれん草のおひたしも食べたいな。
献立を考えながら、ゆったり歩く。
そして、葉物コーナーで思わず足が止まる。
たかーーーーーーーーい!
庶民には手が出せない値段になっているほうれん草。小松菜で代用しようにも、小松菜も200円代。この野菜の高騰にビビり、葉物コーナーをスルーしてしまった小心者は私です。安くなったら買うね。
そういえば7日が過ぎましたが、七草粥を食べていません。7日も過ぎていたためかスーパーにも七草は売ってなく、七草を味わえず少し残念でした。年末年始は曜日・日にち感覚がなくなってしまうので油断していました。
実家にいた頃はおせちやお雑煮より七草粥が大好きで1月7日が待ち遠しかったくらいです(まーさんは苦手なんですね→http://avance2017.com/post-16597)
来年は母親に作り方を教えてもらって自分で作ってみようかな。
よく料理を手伝う娘というイメージが世の中に定着していますが、母親から料理を教わったことがなく、一緒に料理もしたことがなく、食べる専門だった9。
大好きな七草粥もどんな味付けをしているのか、どんなふうに料理を作っているのか知りませんし興味が湧かなかったんですが、今は少しは料理もするし自分で作ってみたい気持ちがもくもく。
私の中で、母の味とは、玉子焼きです。
甘くもなくしょっぱくもなく、素朴な玉子焼きでした。そのため友達の玉子焼きと交換したときに、甘い味付けの玉子焼きに衝撃を受けたのを覚えています。
でもその素朴な玉子焼きがお弁当に入っていると嬉しかったんですよね。帰省すると簡単メニューなのか朝食に出してくれるのもとても嬉しいです。
未だに玉子焼きが作れない9。玉子焼き器を買って練習しようかな。
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