東京にまで大雪が降って、強制的に早く帰って来れたので、今日はゆっくりブログを書こうと思います。(sisoに負けない長いブログになりそうな気がします。雪夜でお時間のある方のみ、どうぞごゆるりとお付き合いください)

まずは昨日のオフ会に参加された皆さん、お疲れさまでした。年代別というのは、やっぱり良いものみたいですね。オフ会報告ブログを見ていても、そういう空気を感じます。
趣味でのつながりも、ボイさんフェムさんの好みでのセグメントもありですが、やっぱり同世代というのは話のとっかかりを掴みやすい。
私も初めて参加したAVANCEオフ会は40歳以上の会でした。四十路以上には、このオフ会は貴重なんですよねー。これからも継続して開催してほしいです。四十路を代表して私が要望書を出しておきますね。

さて今日は、そんな出会いオフ会後にこそ書いてみたいテーマをひとつ。
9さんの「好きだって言われたから好きになってもいいじゃない(http://avance2017.com/post-16632)」に続く、「いまの好きに嘘はない」シリーズ第2弾。
『付き合うきっかけは打算だったとしてもいいじゃない』の話。
* * * * * * * * * *
先日、ケイさんが見つけた、とある相性診断をやってみたら、私とケイさんは相性こそ良いものの、側にいて惹かれ合う者同士だったかというと、実はそうでもない組み合わせだと書かれてありました。
その診断は、生年月日や血液型といった先天的な要素は一切用いず、性格や生活感覚(結婚観やお金の感覚、社交性なども含む)といった後天的なもので診断するので、占いのようなものとは違ってなんだかシビア。

ご興味ある方はお試しください➡︎
http://aisho.hanihoh.com/
私もケイさんも、お互いの目線でその診断をやってみたのだけれど(相手のことを想像して答える質問もあるので)、「惹かれ合いやすさ」という項目の診断結果は、いずれも↓
と出ました。
この結果に落ち込むとか嫌な気分になるとかそんなことはないのだけれど、代わりに私たちはコレをネタに長い会話をしました。

私とケイさんの似ているところは、語り合うのが好きなところかなと思います。
遠距離という状況も、会話が増える理由なのかもしれないですね。共有できる時間が少ない分、共有できる情報をより濃くしたくなる。「いま何してる?」よりも「最近どんなこと考えてる?」の方が知りたいのです。
私は、週末にケイさんと電話で話す時間がとても好きで、昼間っからコタツに巣ごもりしてお酒を飲み、ケイさん(あちらは夜)とひたすら話しながら長い長い飲み会をしています。
短くても3時間くらい、長いと7時間以上。ああだこうだとずーっと話しをしています。途中何度もトイレに行き、何度もお酒や氷を取りに行き、一昨日は、お酒がなくなってコンビニまで買いに行っちゃいました。

一緒に暮らしていた時も、7時間以上飲んでたことはなかったと思うのですが、電話って不思議ですね。なんであんなに話していられるのでしょう。否、本当は理由なんてわかっています。ただずっと話していたいんですよねー。
さてそんなわけで、先日の長電話の話題の1つは、「惹かれ合いやすくない2人が、なぜ付き合ったんだろうね?」でした。
私たちが付き合った経緯をブログに書いたことはなかったかと思いますが、もともとは私の片思いから始まりました。
とあるSNSで出会い、メールをするようになり、1ヶ月ほどしてから顔を合わせました。メールをしている時から私にはケイさんに惹かれるものがありましたが、実際に会って話しをして、その気持ちが強くなっていきました。
しかしそれから1ヶ月と少し経った頃、2回目に2人で会った時に、私はケイさんから「4月からアメリカ赴任になりそう」と告げられました。その日は1月4日。まだ2回しか会っていないのに、もう4ヶ月後にはアメリカに行ってしまうと言うのです。
恋の始まりの「根拠のない自信」というものは恥ずかしいほどに無邪気なもので、私はケイさんからアメリカ赴任を告げられた時、「大丈夫」と思いました。「大丈夫、待てる」も「大丈夫、頑張れる」も含む、でっかい「大丈夫」がすぐに頭に浮かびました。

こんな風に書くと、まるで私たちの恋の話(つまり両思い)みたいですけど、実際はまったくそんなことはなくて、当時の関係はあくまでも私の片思い。ケイさんは私を恋愛対象とすら見ていない時期だったんです。
それなのに「大丈夫」も「待てる」もないですよね(笑) いやいや聞いてないからって感じ。
ただ、アメリカ赴任の話を聞いたことで、私ははっきりと「ケイさんのことが好き」だと自覚しました。
だけど同時にケイさんは、遠距離恋愛のトラウマの話をしてきました。過去に数回、遠距離恋愛中に別れてしまった経験があるから、自分にとって遠距離恋愛は鬼門なんだと。
だから、アメリカ赴任が決まりそうな今、もう恋愛は求めていないとも言いました。長く付き合ってから離れるならともかく、短い付き合いから遠距離になるのは、お互いを知る時間が足りなすぎてリスクが大きすぎると。
私には遠距離恋愛の経験がありませんでした。だから、根拠のない自信しかない私には、実体験を元に無理だと言っているケイさんに対して何も言えることがありませんでした。

ほんのりと好きだという気持ちは伝えました。
でも、付き合いたいとは言えませんでした。
ケイさんのトラウマを前にして、私はとても付き合いたいなんて言えませんでした。
「ケイさんがのことが好きだけど、ケイさんのトラウマを思うと、私は付き合わなくていい。だけど付き合わないからって、このままなかったことにするということもしたくない。ケイさんがアメリカに行くまでの間、私はケイさんを好きな気持ちに後悔なく過ごしたい。だから、できるだけ会いたい。もっともっとケイさんのことを知って、もっともっと好きになりたい。」
「付き合うことは今はもう求めてないのです。だから今は今できる向き合い方をして、ケイさんが日本に帰ってきてから、また始めませんか?」
その後のメールで、私はそんな風なことを伝えました。何というか、盛り上がった最高潮のところでケイさんがアメリカに行って、鬼のような終わりが来るっていうのを受け入れようという覚悟でした。それくらい思いっきりぶつかって、やりきりたかったんです。この恋を。
しかし今思えば、これぞ自己欲求の塊といえる恋ですね。
ケイさんの気持ちが自分に向いてないのを逆手にとって、私は自分の欲求を通そうとしてました。
そんな思いを伝え続けること2週間。ある日突然ケイさんが私に言いました。「付き合ってください」と。

付き合うですって⁈⁈
いやいや、付き合わなくていいんだから。
その頃の私は、すっかり当たって砕けろモードでしたから、本当にもう付き合うことなんて考えてもいなかったの(笑)
そこへ急にケイさんから、まさかの告白を受けちゃったのです。
付き合うですって⁈⁈
いやいや、付き合わなくていいんだから。
・・・・・・???
何だかよくわからなくなっちゃいました。
だけど、遠距離恋愛のトラウマがあるのに、しかももう時間がないのに、私と付き合おうと思ってくれたケイさんの気持ちが嬉しくて、私は「はい」と答えました。
そうして私たちは、付き合うことになりました。
いい話?
いえいえ、実はそうじゃないんですよ。
後日わかったことですけどね、この時の2人の真実は、好きというより勘違い。さらに言うと打算(笑)

ケイさんは、まだ私のことを好きになっていませんでした。相当な思いでぶつかってくる私に、応えてもいいかなと思ったのです。お互いにいい歳だし、次に付き合うのは長く一緒にいれる人がいい。その相手として見てみた時に、私の「付き合わなくていい」という熱意が逆に良く映り、対象になったようです。
そして私。ケイさんのことは好きでした。もちろん好きでした。でももう付き合うことは考えていませんでした。そう割り切ったところに、ケイさんから付き合いたいと言われました。ケイさんは、私のことがそんなに好きなのか。きっと遠距離恋愛に対する過去のトラウマを、私となら克服できると思ってくれたんだな。それなら私は、ぜひ協力します!
これが私たちの真実。
つまりどちらも、付き合いたいとは思ってなかった(笑)
勘違いと、選ぶには良い相手かもと思った打算?
ケイさんが私のことをちゃんと好きになってくれたのは、それこそアメリカに行ってから3ヶ月後ですからね(笑)
このぶっちゃけトークをしたのは最近。もうね、今だから笑える話ですけど、当時知ってたら付き合ってないと思うのよ。
そしたらこのブログも書いてないってことー(笑)
でもねー、そんな風に始めた付き合いですけど、目的意識の共有が良かったのか、私とケイさんは今は本当に好き同士です!!
だから笑えるの。
付き合ったきっかけは、打算だったとしてもいいじゃない。
って、本心から思えるのです。
出会い、恋をして、恋ってナニ?付き合うってどんな定義?って考えてしまってる人がいるとしたら、どうぞご参考になさってください。
恋の始まりは勘違いで十分。
付き合うきつかけは打算でもいいじゃない。
今好きな気持ちに、付き合って良かったと思う気持ちに、嘘がないなら。
大好きになるのは、後からだっていいじゃない。
こんなことをブログに書かれていると知らないケイさんへ、愛をこめて。
大雪の夜に、まーさん。






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