3連休で1年ぶりに帰省していた9。「結婚」「孫」というワードに思いの外ダメージを受けつつ、なんとか和やかに終えた帰省。
そうそう、2つのねらいを設けたことを覚えていますか?(http://avance2017.com/post-17866)
- 自分の部屋の片付けをする
- 親の好きなものを知る
1人暮らしをして長く、基本的なことができていなかったことから、まずは1歩ずつ親と関わっていこうという目的でした。自分なりに少しずつ親孝行しようと。それにはまず部屋を片付け自立をして親のことを知らなければと思ったんです。
結果。
自分の部屋の片付けは全くできませんでした。
まあ、分かっていましたよね。昼はでかけて早めの夕食&晩酌からの即寝では片付けることすらできませんでした。いや、きっと頑張ればできたのですが仕方がない。また今度の機会に。
親の好きなものを知るというねらいは、まずまず達成できました。
そもそもこのねらいは、旅行先へ行ったときや帰省するときのお土産をどうするかということから設けたのです。お土産を買うときに、そういえば食の好みをほとんど知らないことに気づいたので、それではいかんと。
この3連休で、日々の食事を見ていて気づいたことは、甘いものは一切食べず、お酒や食べ物の好みにもこだわりがある。
そんな両親にお土産として買っていくものは、お茶っ葉や干物、落花生に決まりました。
毎日飲む緑茶。
魚が大好きで毎食魚が出る食卓。
ちょっとしたときにつまめる落花生。
これで当分お土産に困ることはありません。よかった!

さて、次に帰省するのは父親の還暦の誕生日。近所のホテルへ家族で泊まる予定です。
久しぶりに家族全員揃うので、どんな会話が繰り広げられるのか。きっと「結婚」は避けて通れないキーワードだと思うので、今のうちに心の準備をしておきます。
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