おはようございます、まーさんです。

オデコちゃん、国試お疲れさまでした。
AVANCEアプリにも、同じく昨日の国試を受験したという呟きを見かけました。
昨日までの頑張ってきた日々に、あなたたちに、拍手。大人になってからの勇気ある挑戦に、大拍手です。

さて、ザギトワに秋田犬が贈られることになり、メスだけどマサルと名付けた（ザギトワが）というニュース。朝からほっこりしましたね。

そしたらもう一つ、注目したいニュースが。

来年公開の『アナと雪の女王』続編で、主人公エルサに同性の恋人ができるかもしれないというのです。

エルサには前々から「レズビアンなのでは？」という噂があって、ネットではけっこう盛り上がっていました。(賛否両論すごかったけど)

エルサが両親に隠されて生きてきたことや男性に興味がないこと、そして主題歌「Let It Go」の歌詞がカミングアウトに至る心境を歌っているという見方ができること、などが理由です。

「当事者のこじつけ」と受け取られることも多々ありますが、エルサの「自分の本来の姿を隠して生きる」という苦悩が同性愛者の苦悩と共通すると指摘する人も増えてきました。

そして今年の5月、アレクシス・イザベルという少女が「#giveelsaagirlfriend（エルサにガールフレンドを）」というハッシュタグをツイートしたことで、このムーブメントは一気に加速。

2019年に公開予定の続編で、なんとエルサに同性の恋人が登場する可能性がでてきたそうです。監督も「私たちはこれについてたくさん話し合い、考慮もしています」と発言。

結果は来年のお楽しみですが、「王子と王女が恋をする」がいよいよ当たり前ではなくなって、世界のディズニーで「王女と王女が恋をする」が実現するかもしれません♡

当事者として、やいのやいの言うつもりはないけれど、観たいなぁ、エルサのガールフレンド！