アプローチ話からの、まさかのナンパ話へ。さすがまーさんです。ビアンさんかそうでないか見極めて、1人になったところで声をかけるなんて完璧なアプローチでしたね。
私のアプローチ話(http://avance2017.com/post-20011)は、レズビアンさん限定で、しかも1対1で想定していました。
集団の中で、きっちり狙いを定めても定められても周囲の人はぽかんとなり置いてきぼりくらうだけなので、集団では、目を合わせたり微笑んだりとさり気なくアプローチをかけることがいいのかもしれませんね。
さて、ナンパ話。なかなか日常でナンパすることは、なかなかないのでは。あ、まーさんはありそうですね。ナンパというと聞こえが悪いかもしれませんが、オフ会やクラブイベントで声をかけるって、とても勇気がいりますよね。
私といえば、オフ会ではもう話すしかない気持ちになっているので、周囲の人と話します。
1人で緊張している人も分かりやすいし「緊張しますよね」なんて声をかけちゃえば、同調してあとは「オフ会初めてですか?」「幾つですか?」「趣味は?」などなど、どんどん話は膨らんできます。
ただ、クラブイベント。随分前に、友達や恋人に連れられて行ったことがあります。しかし、自分から話しかけたことは1回もありません。
なんでしょう。お酒ばかり進むし、何故か体調が悪くなる空間だと思い込んでいるんですよね。
なかなか行かない場所でアウェー感あるし、みんな知り合い同士っぽいし、私から話しかけてもつまらないだろうし、クラブイベントを楽しんでいる人と話合わなそうと偏見ばかり思っていたんですよね。でも話しかけてくれる人がいたり、友達経由で知り合ったりするといい人ばかりなんですけどね。
sisoさんの思い(http://avance2017.com/post-19997)も、なんとなく分かるのです。
だから、まーさんのようにナンパをしたり、いやらしくなく声をかけたりする雰囲気がとても素敵だと思うわけです。
実は先日あったAVANCEオフ会の始まりも、「9さん!各テーブルに一緒に挨拶しにいこう!」と場を盛り上げるためにビール片手に笑顔のまーさんをよそに「え」と固まるのでした。固まってなかなか動かない私に「行こう!」と引っ張ってくまーさんなのでした。
そんな私は1テーブルだけ挨拶に行き、そのあとすぐにドリンクに入ってしまったので、そのあとのテーブルの挨拶回りはまーさんが行ってくださいました。
まーさんのように、人に警戒されないような声のかけ方をしていきたいものです。
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