AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜


【アメリカ旅行記④】グランドキャニオンで迷子になる

楽しい楽しい金曜日の夜にこんばんは。まーさんです。(あ、公開は土曜日の昼にします)

仕事帰りにジムに寄り、帰宅してからツーブロックの刈り上げをして、シャワーを浴びました。スッキリサッパリの3本立て。今夜はアルコール抜きでブログを書きます。飲むと眠くなっちゃうから。。。

さて、アメリカ旅行記も第4回となりました。ずいぶん細かいとこまで書いてしまっているので、全7回の予定でいます。長いですね・・・。1本1本も長いですね・・・・。お時間のある時に、楽しんでいただけたらと思います。


さて、モニュメントバレーのジープツアーを楽しんだ私たち。すっかり土まみれになり、アメリカの強い日差しにうっすら日焼けもし始めている15時。

さすがに昨夜2時間しか寝てないので、エンジョイ党にも疲れが出てきました。あんだけジャンプしてたら、そりゃーね。

そろそろ今夜の宿が気になってきますね。ゆっくりベッドで眠ってるシアワセな妄想が頭の中でチラチラ。

「みなさん、ここから1時間半ほど走ったら、今夜の宿泊地のグランドキャニオンですからね」と森田さん。

「やったー、1時間半もある」って心から喜んだ私。

ドライブ慣れって怖いですね。1時間半とか2時間とか、長く走ってくれた方が嬉しいの。それだけ長く眠れるから(笑) でもうかうか眠ってられないほど、森田さんの走りは豪快なのですよ。ぐんぐん飛ばす、どしどし追い抜く。パッパーパーってクラクション鳴らされたってお構いなし。200キロも寄り道できる男は、肝がすわってますよ。

はい、起きてー! グランドキャニオンに入りますよ!

ここはグランドキャニオン公園の玄関口。お金を払って、レンジャーさんから公園のMAPをもらいます。「12ジャパニーズ!」…ちゃんと日本語版の地図をもらえました。観光地って便利ですね。

THE 世界遺産

 

グランドキャニオン、そこはアメリカで最も有名な国立公園。超絶スケールの渓谷。

 

スケールが大きすぎて、もう自分が何を見ているのか一瞬わからなくなります(笑)

 

谷の幅6〜29km、長さ約446kmですって。おおよそ東京から京都までの距離ですって!!

こんな大自然を前にして言うのも何ですが、「ジグソーパズルにしたらものすごく難しそう」って思いました。急に。

自由に記入していい寄せ書きボードが置いてあったので、
もちろん書いてきました。「Ma-」

どなたかもし行く機会があったら、もう少し太く濃くなぞってきてもらっていいですか?

さて、グランドキャニオンに行ったならば、「日の出か日の入りを絶対に見た方がいい!」って、あらゆるガイドブックに書いてあります。うちの森田さんは「日の出」を選択しました。

「明日の朝、別のビューポイントにお連れしますので、今日は20分くらいだけ見て、ホテルに移動しましょう」

はーい。

「まーさん、面白写真撮ろー」

ジャンプ写真の余韻がものすごくて、写真で楽しみたくなっちゃったケイさん。景色よりも、作品づくりに意識を向けています。

うん、撮ろー。

「じゃあ、まーさん、ここに立って」

ほーい。ここ?

「OK.口でふーってやって。 そうそうそう」 パシャリ

 

雲タバコ

 

おおおお、いいじゃーーん。 じゃあ、ケイさんにもお返ししてあげよう。

ここに立って、左手をぐっと、右手をそっと添えてみて。そうそうそう。

 

パシャリ。

 

 

タワーが欲しいピンクジャイアント

 

(笑)

実際のサイズ感 ↓↓

かなり大きな石のタワーなのです

 

それを引っこ抜いて持ち帰ろうとする

進撃のケイさん

ケイさんの、人としての大きさを表現してみました。

また怒られちゃう。

 

そんな楽しい遊びをしたあとは、ようやく本日のお宿へ移動です。

19:00 ヤバパイロッジ チェックイン

グランドキャニオン公園には上のマップの右の方から入りました。先ほどはヤバパイ・ポイントに立ち寄ったらしい。日の出は「マーサ・ポイント」に見に行くんですって!森田さんの一押しなんだとか。

泊まったのはこんな感じのロッジです。モーテルタイプってやつ?
中央のロッジにはレストランがありました。ようやく温かい食事をいただけます(涙)

 

温かい食事もいいですが、その前に、命がカラカラ。間違えた、喉がカラカラ。

カンパーイ

 

グランドキャニオンのオリジナルビールをいただきました。

ロッジの売店でも売ってました

 

山の上なので、お料理はそんなに期待できなそうですが、、、

まだハンバーガーには手を出しません!

シンプルなピザと、私好みのチキンのパサパサ胸肉料理。そして肉に比べて圧倒的な量の付け合わせ野菜。

味は想像通り。空腹の私にはすべて美味しかったですが、ビールはあまり進みませんでした。標高が高いから?酔いが回りやすいのかな?

食事を終えて外にでるとすっかり日が暮れてました。山の中のロッジ。レストランから徒歩3分ほどの距離ですが、スマホの懐中電灯で照らさなければ、歩道もよく見えないほど真っ暗。

そして、寒いっ

ここで天気予報です。

グランドキャニオン明朝の天気は晴れ。予想気温はマイナス1℃です。

…マイナス1℃!?

ずいぶんお寒い・・・・。ビビるなぁ・・・。

 

4時起床。5時出発。2日目も早いよ!

おはようございます。

 

5:20 マーサ・ポイント到着

寒すぎて、写真の文字入れに失敗しました。なぜ欠けた…?

 

予想はしてましたが、ものすごく寒いです。

まだ薄暗い中をビューポイントまで5分ほど歩いていきます。

途中で通過したのは、アメリカ原住民の部族名が7つ?彫られた石板。ここを覚えておいてね!って森田さんに言われました。

そして到着したのがマーサ・ポイント。続々と人が集まってきています。

「みなさん、朝日が見えたら、すぐに戻ってきてください。直後からUターンラッシュで大変なことになりますからね。駐車場の入り口にあったグランドキャニオンの石碑の前で待ってますね。そこで写真を撮りましょう」

そう言うと、日の出にはもう興味はない(200回見たそうです)森田さんは車に戻っていきました。

 

本日の日の出 5:39

待つこと10分。体の芯まで冷えるのに十分な10分。

 

ご来光です。

日の光が大地を照らすのって、なんて温かいんでしょう。うっとり、と言いたいところですが….、寒くてそれどころではなかったんです、私たち。朝日が半分も顔を出さないうちに、クルマへUターンを始めました。

(ジェニ子・大阪・姉妹・親子はまだ残ってるから)一番乗りだね!

 

ところが、

 

 

ここはどこ??

 

 

あの石板までは戻れたのだけれど、その先の道がわからなくなりました。

あの石板からは四方八方に数本の道が伸びていたのです。

「こっちから来たよね~?」

ケイさんもうる覚え。でも、駐車場からこの石板までは、時間にして5分も歩いてないはず。ちょっとウロウロすれば戻れるでしょう。

ウロウロ、ウロウロ。

石板に戻ってまた別の道を進んで、ウロウロ、ウロウロ。

 

あれー!? おかしいな。 駐車場に戻れないっ。

むしろ見覚えのない場所ばっかりで、途方に暮れる状況に。

ここに行きたい。。。ここに帰りたい。。。

 

・・・・・・

 

やばいかも。迷子だわ。

四十路ペア、まさかの迷子になりました。

 

森田さんの携帯番号を知らないし、そもそも電話は使えないし。。。

 

日が昇り、帰る人の流れも徐々に少なくなってきました。

「ロッジに戻る?」とケイさん。

いや、電話ができない状況だから、ここで会っておかないとマズいでしょう。

 

ウロウロ、ウロウロ。

「森田さん、探しに来てないかな?」 もう一度、石板に戻りました。森田さんはいません。

しかし石板を囲むようにして立つ石柱の上に登って、写真を撮っているカメラマンさんがいました。その人がレンズを向けているのは、日本人らしきカップル。

新婚旅行でしょうか? 私たちの気も知らず、恥ずかしいポーズで写真撮影をしています。

一か八か、この人たちに聞いてみよう。

なので、終わるまでじーっと見ていました。「なんで見てるの?この人たち」…ちょっと気まずい空気が流れました。 そりゃそうだ(笑)

すみません、グランドキャニオンって書かれた石の看板を見ませんでしたか?

「え!? いや~…..(私たちも初めて来たんだからわかるわけないじゃん、ナニこの人)」

やっぱり、ダメか。。。

「イシノカンバン? スグソコ。 コノミチヲ20メートルイッタトコロニアルヨ」

天の声。流ちょうな日本語を話す金髪のカメラマンさんが、高いところから教えてくれたのです。…神に見えましたよ。

言われた方向へ小走りに進むと、すぐに見覚えのある駐車場が。そこに停まっている車は、もう1台だけ。私たちの車です、チーム宿泊のマイクロバスです(泣)

森田さん、ごーめーんーなーさーいーーーっ

保育園の園児なら涙と鼻水でぐちゃぐちゃな顔をして車に飛び込んだでしょう。

さすがの私たちも、深い反省と安堵でいっぱいでした。

車には森田さんはいませんでした。私たちを探しに行っていると姉妹の妹が言い、今度は森田さんを探しに姉が走っていきました。そしてすぐに森田さんを連れて戻ってきました。

迷子の時間は、ほんの15分くらいだったと思います。でも、一歩間違えば崖からの転落もありうる渓谷。森田さんがどんな気持ちで私たちを探していたか….、本当に申し訳ない気持ちになりました。

でも悪ふざけしてたわけじゃないの。みんなより早く出たのが、あだになってしまっただけ…。

ごめんなさい。チームのみんなにも、ご迷惑をおかけしました。

2日目の朝は、こうして涙と反省からのスタートとなりました。

道端を平気な顔で歩いているという大鹿。迷子中に出会わなくてよかった…

 

つづく!

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