こんばんは、まーさんです。
感情表現が豊かな人って、素敵な人ですね。私もそう思います。
特に笑顔は連鎖する力を持ってる。だから、笑ってる人の周りには笑ってる人が増えていく。
しかも笑顔って、一緒にいる時間が長くなるほど似てきませんか?
大きな声を出して笑う人、くしゃくしゃって顔を崩して笑う人、静かにはにかむ人、引き笑いする人(笑)
人間には同じ表情で応えようとする本能があるんじゃないかなって思うんです。
例えば、笑ってる赤ちゃんのを前にすると、お母さんたちはみんな赤ちゃんと同じ表情をしてる。
嬉しいの~?美味しいの~?って、赤ちゃんと感情を一体化させようとしているかのごとく、似たような笑顔を見せて話しかけてる。
顔の表情を合わせることは、コミュニケーションの取り方の一つなのかもしれないですね。
言葉のいらない、表情のコミュニケーション。
聞いたところによると、喜怒哀楽の感情は、4:1:1:4のバランスで表現できるのが理想的なんですって。
Aoiちゃんと9さんは、もっと喜びを表現できるようになりたいといい、山口さんとmasaは、もう少しクールにキメたいという。
でもね、みんな、理想的なバランスを取れているのではないかなーって思います。
出し方がクールであれ、だだ漏れであれ。
感情表現が豊かに見える人って、本音で話すことができる人、つまり嘘をつかない人だと私は思うのです。
自分の気持ちに嘘をつかずに話せる人のこと。
本音で話すことと、感情を表現できてることとは全然違う気がするのよねー。
本音で話すことって、
思いついたことを感情のままに考えもなしに喋ることではない。
そう。山口さんもブログに書いていたとおりです。
だからこそ、ますます感情表現が豊かな人になりたいですね。
自分の本音を、適切な言葉で伝えられる人になりたい。
ありがとう
嬉しい
大好き
楽しい
悔しい
悲しい
寂しい
ムカつく
イヤだ
そこにもう一言、本音の言葉をつけていけるといいんじゃないのかな。
擬音じゃなくてね(笑)
(╹◡╹)
LEAVE A REPLY