突然始まるmasaの妄想暴走劇場。
部屋の隅で、カチカチ打っている無表情のmasaが思い浮かびます。
結果、年上の振り回す系小悪魔さんみたいな方がタイプということでしょうか。
さて、「好きな人に好きなタイプを聞かれた時の反応の仕方」ですね。
ビアンに限らず、「好きなタイプ」の話はよく出てくる話題。
友人間で答えているときに、恋心を抱いていない友人と私の好きなタイプが似ていると、ちょっと気まずくなる内心。
あなたのことじゃないの!と面と向かっていうのは失礼なので、心の中で言い訳しています。
今まで恋人と友人関係だったときもきっと聞きあっていたはずですが、あまり記憶にありません。
でも、お互いに普通に答えているはず。
タイプと付き合う人、必ずしも合致するわけではないと考えていたから重要視していなかったのかもしれませんね。
そのためか付き合う人は、私のことを「タイプじゃない」という人ばかりでした。
そんなんなので、ビアンさんでは、特に記憶に残っていませんが、片思いしていたノンケの同級生に聞かれたときにはドキッとしました。
もちろん、動揺しちゃって「いやー、私おじさんが好きなんだよ(こう言ってツッコミにくくした学生時代)」くらいしか言えませんでした。
面と向かって「あなたみたいな人がタイプよ♡」なんて言えるくらいの小悪魔ではなかったようです。
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