AVANCE

〜ビアン人生も悪くないですよ〜

ケイさんの帰国まであと18日〜二人でお部屋探し〜

こんばんは、まーさんです。

今日は、3週連続のオフ会最終日。アニメオフ会&AVANCEオフ会でしたね。

山口さんと、そして2年目も皆勤賞まっしぐらの9さんがタフにオフ会を切り盛り。ホントにすごいですね、この2人は。

AVANCEに、というよりもビアンさんに夢中。誰か一人のために、そしてたくさんのビアンさんに届くように。プライベートな時間のほぼすべてを、AVANCEに費やしていると聞いています。

同じスタッフではありますが、頭が下がります。

参加されたビアンさんたちに、2人の思いが届きますように。そして何より皆さんに、よい出会いがありますように。

今日をきっかけに、誰か1人の人生が変わり始めたなら。

そう願います。

 

さて、私ごとですが、

ケイさんの帰国日が決まりました。

9月27日!!

9月27日!!  あと18日!!

やだもう、あっという間!(笑)

私のハートは加速度的にバクバクしています。嬉しさと楽しさと、そしてこれから始まる近距離恋愛に。

遠距離恋愛に照準を合わせた付き合い方をしてきたので、近距離恋愛になるとなると、頭の中のリセットが必要です。

リセットというと大袈裟ですね。ずっと遠くを見ていた目を、近くを見る目に切り替える感じ。最初は焦点が合いづらいんだろうなって、想像してます。

でも徐々にピントが合ってきて、今度は近いのが当たり前の生活に。

楽しみでなりませんが、ふにゃふにゃにならないようにしないとと思います。この歳でも、そんな心配をしちゃいます。愛は魔物でもあります。

 

さて、あと18日でケイさんが戻ってくるわけですが、近頃のみなさんからの質問はほぼ1つ。

「ケイさんが戻ってきたら、一緒に住むんですか?」

みなさん、同棲ってそんなに簡単にできるわけじゃないんですよ(笑)

答えは、NOです。

でも、今はまだ、という意味です。

もちろん、ゆくゆくは一緒に暮らしたいと思っています。

ケイさんがアメリカに行く前の1ヶ月ちょっとのお試し同棲でも、ケイさんが日本出張中のちょっと長めのホテル暮らしでも、ケイさんの自宅で過ごしたアメリカ滞在期間でも、ケイさんと暮らすことには何の違和感もなくて、こうやってずっと一緒に暮らしたいなって思ってきました。

でも今すぐというわけにはいかないのですよね。でも1日も早くね。楽しみにしています。

と、いうわけで、

ケイさんは帰国したらまずは一人暮らしです。

2週間くらい前から、アメリカにいながらネットで部屋探しを始めていました。

余談ですが、変な間取りのお部屋ってあるものですね。
風呂好きの昭和チームに勧めたいです。
だったら和室のアパートを借りたらいいじゃないの。

 

話を戻します。

「まーさん、このお部屋どうかな?」

って、ケイさんは良さげなお部屋が見つかるとメールで送ってくれるので、私も一緒になって、物件探しを楽しんできました。

そんなお部屋探しに急展開。

先週木曜日、ケイさんから

「ここどうかな?間取りも気に入ってるの」

とランチ中にメールが。

「お!たしかにいいね!場所もいいし、新築だし。」

私も即同意。こんな好物件はなかなかない。

そこは、まだ建築中でちょうどケイさんが戻ってくる10月から入居できるというマンション。とっくに満室になっていたけど、一昨日キャンセルがでたといいます。

「押さえちゃう?」とケイさん。

「一応、内見した方がいいんじゃない? 私がしてくるよ」と私。

そこからケイさんの代理人として、私が不動産屋さんの桜井さんとやりとり。日曜日(今日)、内見する約束をしました。

でも、物件探しってホントに時間との勝負なんですよね。

「想像通りの物件ならいいね」と、内見を楽しみにしていたら、金曜日の夜に桜井さんから不穏なメールが、、、

「明日(土曜日)、その物件を内見される予約が2組入りました。そこで決まってしまった場合は、至急ご連絡させていただきます」

えーーー⁈ 先に2組も内見するってーー⁈

そりぁ、あんな物件めったにないんだから、見たら決めちゃうでしょー!

さらにいうと、2組が見て決めなかったら、何か欠陥があるってことでしょー⁉︎

 

慌てた私は即桜井さんに電話しました。しかし、営業時間をすぎていたため、桜井さんとは繋がらず、、、。

まだ寝ているケイさんに、この流れをメールしました。

そして金曜日の深夜。アメリカの朝。ケイさんが起床。

メールを見たケイさんが、「やっぱり押さえよう!」とLINEを送ってきました。

「まーさん、開店したらすぐに桜井さんに電話入れてもらえる? 申込みますって言ってください」

「合点承知!!」(とは言ってませんが、心はこんな感じ)

こうして私はドキドキの夜を過ごしました。10時に電話するミッション。10時に電話した時に桜井さんが早くも内見に出発してたらどうしよう。9時59分でもいいのかな、その1分で桜井さんを捕まえることができるかな。他の方の内見を止めることができるのか否か、頭の中は策士のごとくぐるぐるしてました。

そんな中、ケイさんは先手を。

土曜日の朝、目覚めるとケイさんが桜井さんにメールを入れていました。いちかばちか、だったようです。

「内見前ですが入居を決めます」と宣言。

日本時間の5時ごろでした。さて、これはどうなる?内見の予約が強いのか、申込みが強いのか。

9時20分、結果がでました。

「まーさん、桜井さんが電話くれて、押さえられたよ! でも明日の内見は予定通り、お願いします」

わーー、良かったーー!(涙)

ホントにその物件がいいと思っていたから、申込みできて良かった。

内見前だけど、もうそんなことは言ってられないですよね。

 

と、いうわけで、

今日(日曜日)、わたしはケイさんの代理人として、お部屋とご対面してきました。桜井さんともね。

桜井さんはとても良い方でした。ケイさんが「気が利く!」と評価していただけのことはある。

「なんか急な申込みで、バダバタしちゃってすみませんでした。」

と桜井さんにお詫びをすると、

「いや、いい物件はホントにすぐに決まっちゃいますから。この物件もやっぱり昨日で決まってたと思いますよ。」と。

さらに、

「そもそも他の入居者さんたちは、建築中で内見どころか外観も見てなくて決めてますからね!」と。

ひぇー、外観さえも見ずに申込む世界だったのか。。。

ケイさん、ホントにあなたはラッキーだったよ。外観どころか内見もできちゃう。

そんな会話をしながら桜井さんに案内してもらってお部屋に着くと、私は細かく動画を撮影して、その場でケイさんにLINEしました。

そしてひと通り送ったあとに、ケイさんと電話。ケイさんが気になるところ、知りたいことを説明していきました。

スピーカーにして桜井さんも交えながらね(笑)

「はい、OKです。ありがとうございます」とケイさん。

こうして、アメリカにいながら、日本での新しいお部屋探しは無事に終了しました。

いいお部屋が見つかりました。嬉しい。

桜井さんによると、地方から引っ越してくる方も多いので、桜井さん自らがビデオ通話で見せて、遠隔内見をすることもあるのだとか。

私のような代理人が来ることの方が珍しいそうです。

「どんな関係なんですか?」なんて野暮な質問はされませんでしたけど、3人で電話で話してる中で、私とケイさんがただならぬ関係であることは伝わったはず(笑) いや、伝わってくれてたら嬉しいという私の願望ね。

 

私は週末にここへ通ってくるのかなー?

近くで美味しい飲み屋さんを開拓するんだろうなー。

 

ケイさんが帰国するまであと18日。

着々と時間は進んでいます。

どうしてもハートにしたくて作りましたね? これぞ建築家泣かせ物件。

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