最後の晩餐はからあげ定食が食べたいです。どうも、食い意地が張っています。9です。
AVANCEスタッフで最後の晩餐(http://avance2017.com/post-28932)
実はこれ、スムーズに意見が出ているかのように見えますが、ミス無難の私がいるわけで、もちろん無難に、前に行って雰囲気もよく美味しかったお肉のお店が思い浮かびました。
新しいお店にチャレンジしないところ。これがミス無難。
当たり前のように「前スタッフで行ったお肉のお店いいですよね」と主張すると、山口さんに「嫌やわ!」と即却下。ミス無難とはほと遠い山口さん(http://avance2017.com/post-19242)
山口さんの「牡蠣は?」という提案にAoiさんの牡蠣が苦手なことが発覚。
もう仲間割れ状態。
こんなふうに食事で悩んでいるとき、考えるのは純粋に自分の食べたいものではなく『相手が食べたいだろう食べ物』です。
私自身、好き嫌いがあまりなく、今食べたいと思っていなくても、相手が食べたいとぽつりと言い出したら影響されて私も食べたくなるという食事に関して都合のいい女なので、相手が食べたいものを言ってくれた方が楽なのですが、こうなると、「9さんは自分の意見がないよね」となってしまうわけです。
ふむ。確かに、誰かが意見を言わないことには進まないときには意見しようとしますが、意見しても却下されてしまいそうなときや相手に意見がありそうなときは自然と相手の顔色を伺っているかもしれません。
食事どうする?ってなったとき、ささっと決めてくれる人がいると本当に嬉しいです。
「どうしよっか〜」と迷いながら道を何往復もしたときは、さすがに誰かが決めなければと思って「もうここにしよう!」と決めちゃいましたが、割りと人についていきたいタイプ。
ただ、それをずっとしていると美味しいお店を自分で探す能力が廃れていくし人任せばかりになってしまうので、適度に自分で調べて探索していくことも必要だと感じています。自分で見つけた美味しいお店は格別です。
ミス無難なので毎回お店になりがちですけどね。
みなさんは友人や恋人とどうやって食事を決めていますか。
LEAVE A REPLY