ボーイッシュは銭湯入りづらい論争から
神の子からの挑戦状(笑)
(http://avance2017.com/post-15919)
銭湯の券をもらったのですが、実は使えずにいました。
このままだと、期限もありもったいないので銭湯に行く方に譲渡(すみません。。。)
それぐらい銭湯はハードルが高いです。
いや。。。
高かったです。。。
ライザップ生活は痩せること以外に自分に大きな変化をもたらせてくれてます。
まさか・・・銭湯にまで。
事の発端はライザップのトレーニングによって近年味わったことのない筋肉痛でした
【ライザップ生活4日目】絶賛、近年味わった事のないぐらいの筋肉痛!
(http://avance2017.com/post-28920)
トレーニング終えた日、明らかにプルプルする太もも。
明日からの筋肉痛はもう1000%間違いない。
この状況で強く思ったのは「お風呂に入りたい!」
もう本当に強く強く思ったわけです。
でも家はユニット・・・
残された選択肢は家から徒歩3分の場所にある銭湯。
もう迷ってる場合ではありませんでした。
ちょっとでも薄めるために彼女と一緒に。
そして彼女には少しでも女性に見えるようにと意味があるか分かりませんが、タオルなどの入った赤い袋を持たされ、ピンクのタオルを首からかけるという演出。
「どうする?堂々と行く?」
「女性2人って先に言っちゃえばいいんだよ」
「あ、そっか、そっか、なるべく愛想よくしてるな」
「うん、それ大事だよ」
「そういうの得意やからまかして!」
と。。。
いざ建物の中へ。
そこは靴を入れた鍵をカウンターで渡すと、それと交換でロッカーの鍵をくれるシステム。
それをよく知らず・・・
「靴、一緒に入れちゃおう」と同じ靴箱に入れた我々。
カウンターのおばちゃんは・・・
「あれ?1つ?」
「あ、一緒に入れちゃいました」
「鍵と交換になるのよー。1つになっちゃうけどいい?」
ん??
1つになる?????
使いづらいとか狭いとかどうでもよく。。。
1つになるということは、同じ女性だと識別してる〜。
2人揃って大きくうなずきながら
「うんうん1つでいいですよー」と。
すんなりスルー。
あまりに気持ちよすぎた為、まさかの翌日も銭湯へ。。。
同じ格好で行くと。昨日とは違うおばちゃんがカウンターに。
彼女がすかさず「女性2人でー」というとスムーズにクリア〜。
「言う前にもう女性って認識してたね。ロッカー女性の取ろうとしてたもん」
時々、男性に間違えられる事で、勝手にハードルがあがっていた銭湯ですが。先にこちらから宣言しちゃえばな〜んてことない(笑)
むしろややこしい見た目してるのはこっちの問題なので、カウンターのおばちゃんにシンキングタイムを与えるよりも先に答えを提示してあげればお互いハッピー。
そして女性の暖簾をくぐってからは、そーんなに人は人の事を見ていない。
堂々と入って脱いじゃえば問題無し〜。
2年半前に引っ越した時からずっと気になって行きたかったけど行けなかった家から徒歩3分の銭湯。。。
もうすっかりハマっております
お風呂最高ー
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