苦手意識だけが募っていた過去
(http://avance2017.com/post-30317)
このあいだ美容院ブログを書いていたなと思い、修了式もあるし年度が切り替わるし美容院行ってスッキリさせたいなと思い立ち、いつも行く美容院に予約表を見たのですが、なかなかの埋まり具合。
そりゃあ年度末。春休みでもあるので、美容院も忙しい時期ですよね。油断していました。
どうにかぽつりと空いていた1時間だけを予約できたので、先日行ってきました。
トリートメントもしてもらったので、よかったよかった。
見た目こそ大きな変化はないものの、毛量と毛先のまとまり具合とさらさらヘアに大満足です。
気分転換にもなる1時間でした。
そういえば、ここ3年ほど同じようなヘアスタイルでいる9。
それまではモンチッチばりにショートヘアにしたりパーマをあてたり好き放題していたのですが、短いと子どもっぽくなるし寝癖が治らないし、パーマだとすぐにとれるし寝癖みたいになるし、安定しなかったんですよね。
でもパーマかけていた方が寝癖みたいにはなるけれどセットしたら綺麗に見えるし比較的大人っぽく見られるのではないだろうかと思って続けていたのですが、鬱陶しくなりパーマをとって本来のパーマがすぐにとれるくらいのストレートに戻りました。
とくにきっかけがあったわけではないのですが、言うなれば気分転換。
そんなヘアスタイルを変えたとき職場の人に「失恋したの?」なんて言われ、今時言うなんてと呆気にとられて下手くそな愛想笑いをしてしまいました。
確かに、気が重いときに、髪の毛だけでも軽くしたいと無意識のうちに思って切ることもありましたが、失恋だとしてもそんなに軽く聞かないでほしいと思うのは私のわがままでしょうか。
そして、髪の毛を切ったことをパートナーになら気づいてほしいという乙女心を持ち合わせているのですが、毎日のように一緒にいる職場の人に気づかれてもどう反応していいのか、いまいち分かりません。
うまく反応できないけれど、気づいてくれたのは嬉しくて、でも恥ずかしくてそっとしておいてほしい、でもでも気づかれないのはちょっとさみしいという矛盾を抱えています。
ややこしい気持ちですね。
人の変化によく気づいて褒める方っていますよね。
私は人の変化に比較的おにぶなので、そういうことを自然にできる方っていうのは素敵だなと。
真似していきたい、自分の中に取り入れていきたいところです。
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