タイトルからしてちょっとアレなんですが、少しお付き合いください。
顔のコンプレックス云々のブログ(http://avance2017.com/post-24147)を以前上げたのを覚えていますか。コンプレックスがあっても卑屈にならずに堂々としていた方が魅力的よねっていう話でしたね。
そんなこと分かってるし、そうなかなかできないから難しいんじゃないかと卑屈モードに入ることがあります。
前向きに考えられることもあれば、後ろ向きなときもあるもの。人間だもの。
みなさん、街中で鏡を見かけたときどんな反応をしますか。
例えば、美容院で座っているとき、エレベーターに乗っているとき、お店のトイレのとき、歩いていてふと見かけたとき。
とりあえずメイクや髪型、服装チェックをするのではないでしょうか。
私も大概そうで、乱れていたら直して、姿勢が崩れていたら意識して背筋伸ばして。
ただ、どうしようもなく鏡が苦手になるときがあります。
俯いたり視線を逸らしたり、ぎこちなくなります。
エレベーターでもトイレでも、鏡に映る自分を見たときに「うわ、ブスだな」と思うときがあるんです。
普段は「かわいい!きれい!」と思っているという意味でなく、どうでもいいというか気にしていないというか、自分がブスだとかかわいいとかキレイとか意識していません。そんなときは街中に溢れている鏡があまり視界に入らないんですよね。
ただ「絶賛ブス意識中」=「絶賛卑屈中」だと、より鏡が視界に入ってきて意識しちゃうんです。
多分これって、新しい服を着ていたりメイクのノリがよかったりしたときはスルーしている気持ちなので、自分に対して自信がなくなっているときや疲れているときだと思うんですよね。
そういう「自分なんて…」と思うときほど、冷静に分析しないと、へこんでキリがなくなってしまうので、立て直し方を自分なりに身につけていきたいものです。
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