かなり前にも、ブログで盛り上がった話題「感情表現の難しさ」
新聞と実用書と夏目漱石と…
これに似たような事が先日ありました。
仲良しの先輩(関西出身)と話していると「なんかさ、関西の出身の私らって、何か言われたり、起こったりすると、サービス精神もあってか、必要以上に答えたりしちゃうやん。」
うんうん、分かります。
「職場の人に「元気ー?◯◯ってどうなの?」とか言われちゃうと「◯◯で◯◯ですよー」って大して思ってなくても答えちゃう時あるやん。でもさ、△△さん(共通の知り合い)ってきっと、そういう時も「あ〜」って適当に流せるねんかな」
そうでしょうね。
「でさー、後々、損するのはこっちやねんかなー。クールに流せる人に憧れるよなー」
そんな会話から3週間後。。。
人事の季節がやってきて。先輩。。。全く意に沿わない移動を告げられました。自分が聞いても・・・それは嫌だろうな〜と思う移動。
すると先輩、グチる、グチる(笑)
会った人、会った人にグチってる。
移動先となる人たちにまでグチってる。
3週間前の話はどこへ。。。
さすがに、これ以上は先輩にとってマイナスに働くと思い、先輩のとこへ行き「ダメですよ、溢れすぎてます。もうやめときましょう。ここで言えば言うほど、後で損するのは先輩ですよ。自分は、そんなもの瞬間的なグチだと理解するし、たとえ先輩じゃなくても他に言う事もないけど、アホな人いますから。アホな人は、そんなの関係なく今、言ってたことを面白おかしく人に話しますから。だからやめましょう。」
ようやく少し落ち着いた先輩
「そうやな。でも、もう結構言っちゃった(笑)」
「なので、これ以上やめましょう」
人間、そー簡単にはクールになれないようです(笑)
皆さんも感情のダダ漏れにご注意を〜。
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